長年HR/HMを聴いていると、他のジャンルがどうしてもパンチが弱くて、HR/HM一辺倒になりがち。

 

今も大好きなジャンルであることは間違いないけど、雑誌の名盤○○選とかで紹介されている音源や、少しマニアックなものなどを大体一通り聴くと、“飽き”はやってきます。

 

新しい音楽と出会いたい、でもハード&ヘヴィなものは少々キツイ。

 

 

そんな時に出会ったのがカントリーミュージックです。

 

「ダサい」

「バンジョーミュージック」

「アメリカ人くらいしか聴かない」

 
僕のイメージはそんなものでした。
 
しかし、新しいものを求め、オープンな気持ちで色々試聴して最もハマったのがカントリーでした。
 
今回は、その中で最も良かったアーティスト3組を紹介したいと思います。
 
 

 
 
Taylor Swift
 
最早アメリカのみならず、世界中で大人気となった女性シンガー・ソングライター。
 
僕が彼女の音楽に触れたのは、まだ日本での知名度があまり無かった頃だと記憶しています。
 
彼女の1stアルバムは、トータルのバランスが非常に良くて、各楽曲もクオリティが高いです。
 
『Taylor Swift』(2006)
 
2nd以降はあまりパッとせず試聴止まりでしたが、この1stは泣きのメロディ満載、ロックテイストも入っていてホントによく聴いていました。
 
 
「A Place In This World」

ゆったりとしたポップ調の曲で、何とも言えない哀愁を放つ。

 
「Cold As You」

しっとりとしたバラード。

 
「I’m Only Me When I’m With You 」

アルバムの中で最もアップテンポでノリのいい曲。

 
 

 
Carrie Underwood
 
アメリカン・アイドルという、アメリカのオーディション番組出身の女性シンガー。
 
テイラー・スウィフトがきっかけとなり、カントリーに絞って色々検索してヒットしたのが彼女。
 
彼女はとにかく歌が上手い!
 
彼女の2nd『Carnival Ride』は、ノリの良い曲とバラード曲がバランスよく収録されていて、特にバラードにおける彼女の歌唱は惚れ惚れするほど。
 
彼女を知らない人はお試しにどうぞ!
 
 『Carnival Ride』(2007)


「Get Out Of This Town」

カントリーハードポップ?的で、即効性のあるキャッチーさが魅力。


 
「I Know You Want」

壮絶で壮大なバラード。キャリーの歌唱力がこれでもかというほど発揮されている。

 

「I Told You So」

ゴットハードとかが演ったらハマりそうなバラード。


 

 
 
Rascal Flatts
 
こちらはカントリーのメッカ、ナッシュビルで結成された三人組。
 
彼らの4th『Me & My Gang』収録の「What Hurts The Most」を聴いてからすっかりファンに。
 
 『Me & My Gang』(2006)
 
 
「What Hurts The Most」

 
普遍的魅力とはこういう曲のことを言うのだろう。
 
ボーカルの少しハスキーがかった澄んだ歌声がとても魅力的で、「ボーカルはシャウトしていないとダメ」と思っていた、視野狭窄な自分に反省した曲(笑)。
 
 
6th『Unstoppable』に収録されていた、「Why」という曲は、彼らの楽曲の中でも最も好きな曲で、これでもかというくらいの泣きのメロディが散りばめられた名曲だと思います。
 
『Unstoppable』(2009)
 
 
「Why」

 

 


 

 

カントリーを聴く人からしたら、何のヒネリもない人選だったかも知れませんが、この3組は間違いなく僕の音楽人生をより豊かにしてくれた人達です。

 

 

ちょうど彼らを知った頃にメロハーをよく聴いていたというのもあるでしょう。

 

“泣きのメロディ”という共通項があるからこそ、すんなり入れたのだと思います。

 

 

スラッシュメタルやメロデス等を聴いている人にはほぼ刺さらない音楽かも知れませんが、疲れた時とかに聴くと案外ハマるかも知れませんね(笑)。