またしてもYou Tubeのオススメに一本取られた(笑)

 

Breadのメンバー、James Griffin

 

ブレッドといえば、ANTHEMの柴田さんが好きと公言していたフォークロックグループという認識しかなく、グリフィンに関しても名前すら聞いたことがなかった。

 

 


 
 

『Breakin’ Up Is Easy』/ James Griffin (1974)

 

ジャケットもそんなに興味をそそるようないいモノでもなかったので(笑)、大した期待もせずに視聴してみた。

 

1曲目のタイトルトラックのアタマ数秒で「オオッ!?」と前のめりに(笑)

 

 

美しくも儚げなピアノのイントロがもうすでに「名曲」と訴えかけてくるようだった。

 

 


 

 

曲はもちろんのこと、いぶし銀の泣きのギタープレイや彼の渋くソウルフルな歌声も素晴らしい!

 

ストリングスの導入もさらにドラマティックに盛り上げてくれる。

 

惜しむらくは高音部のボーカルが若干頼りないところくらいか?

 

未だ十分に日の目を浴びていないのが実に勿体ない。

 

 


 

 
他にも、子守唄のように癒やしてくれる「She Knows」もいい。
 

 

 

ノリのいい曲調からこれまたストリングスを伴ったバラード調に展開する「Father And Son」を聴けば彼の類まれな才能が垣間見えるはず。
 

 

 
 
その他の曲も出色の出来だが、正直、「Breakin’ Up Easy」のためだけに本作を購入しても損はないくらい……といえば言い過ぎかも知れないが(笑)、本作は間違いなく掘り出し物だった。