「武藤手術！！」
プロレス界から心配なニュースが飛び込んで来た。
全日本プロレスの武藤敬司が変形性膝関節症右膝関節内遊離体の手術のため１２日の千葉・銚子市体育館大会から今シリーズ全戦を欠場するという、どうやら長期になりそうだ。
武藤が膝が悪いのはネタにされるくらいだが、こうなってくると笑えなくなる。
武藤の欠場で全日本の興行は大丈夫だろうか？そんな予感がよぎる、「武藤ベアー」がサンリオから発売されるなど、武藤の存在は絶対だ。
だからこそ、武藤復帰までに若手の格上げをする事は急務だろう。
昨年の故三沢光晴さんの死の影響だろうか、自分の身の丈にあった慎重な判断をするようになった選手が多くなったように感じる。
どの団体にも言える事だが、ベテランが無理をしなくても、若手で客を呼べるようになるのが理想の形だと思う。
しかし、武藤敬司の「悪の化身」と呼ばれるグレート・ムタも欠場なんだろうか？
iPhoneからの投稿