文系は大恋愛、初恋、失恋という理由がないといけない。私はどれにも当てはまらない。自分が文系だと思っていたときは毎日、自分はどんなタイプだろう?と悩んで苦しかった。
しかし、理系だと解った途端そんな悩みもなくなり、スカッとした。私は文系の才能はない、研究、探求するタイプ、私は理系だと思うと悩みがなくなった。
だから、幾ら文章が書けようが文系の才能は全くない。理系でも本を出す人は幾らでもいてる。気にすることもない。
薬学は前から詳しいが、去年から始めた医学の勉強に力を入れたい。医学書は読まないが、精神科医のブログなど読んだり、栄養学の勉強、例えば黒コーラには発ガン物質がある、と皆に教えている。
私は人に教えるのが好きである。高校時代、後輩に数学を教えていた。中国では日本語を教えていた。勉強を教えるのはとても愉しい。だから、大学の講師を考えたが既に病気で東京に行くことは出来なかった。研究とか、愉しいだろうな?と思っていた。
母親と一緒になるが、私も大学に行って数学の教師にでもなれば良かった‼道を踏み外した。母親はお金がないため、大学に行けなかった。うちの家系は皆数学が出来る。父親も母親も数学が5だった。中国語が出来るのは家系で私しかいてない。
よく、親も話せると勘違いされるが大きな間違いだ。単身で中国へ行き、単身で語学を身に付けた。しかし、文系はとことん合わない。三國志も興味がない。医学、薬学の方が面白い。