みなさま、ごきげんようベロニカです
国際結婚を機に日本からハンガリーへ引っ越しました。
現在、引っ越しから8か月突破
超A型ダルマ君(ハンガリー人旦那)との
田舎暮らしをお送りしています
ウェディングドレスのリメイクついての質問が結構きたので
詳しく解説させていただきます('ω')
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1990年に母が着たドレスがでてきたので
なんとか今風にリメイクできないかなと思い、
以前ブログにも載せたこちらのサロンへ母と相談に行きました。
当時の写真も持参して下さいと
サロンの加賀美さん(デザイナー)に言われたので
母に探してもらいました。
おーー、なんとも時代を感じます。
1990年、いい時代だったんだろうなぁ
ちなみにこの時母が着用していた
小物のヘッドジュエリーや手袋もちゃんと一緒に保管してありビックリ
ママ、ベロニカと違って几帳面ねぇ
母が着用してから30年間押入れの段ボールに入っていたので
さすがに開けてみたらこんな状態。
加賀美さんに
とりあえず記念に着てみよう
と言われてとりあえず着てみた
さすがに30年箪笥に眠っていただけあって
皺皺
さすがにこのままでは着れないので
デザインを決めスカートの生地もオーガンジー素材へ変えてもらうことに。
打ち合わせは合計3回だったかな。
最後の打ち合わせを終えて1か月後に仕上がったと
ご連絡を頂き、お友達も連れてサロンへ
中へ入ると生まれ変わった母のドレスが
胸元とウエストの下にもレースをつけてもらいました
レースだけでも沢山種類があり、迷ったなあ
レースがデコルテに少し出ているのがお気に入り。
世界に一つのスペシャルなウェディングドレスとなりました
ドレス完成のお祝いに駆けつけてくれたお友達が
カワ(・∀・)イイ!! ブーケまでプレゼントしてくれました
後ろ姿はこんな感じ。
ピンクでブライズメイド風に来てくれた親友達
先週のハンガリーでの結婚式の写真も
載せますね
ハンガリーのゲストからも
沢山お褒めの言葉を頂きました
特にダルマ君の83歳のお婆ちゃまがウルウルしてた
今回、母のドレスをリメイクして晴れの日に着ることができ
本当に良かったです
一生の思い出になりました
もし箪笥からお母様のドレスが出てきたら
是非一度リメイクを考えてみては如何でしょうか
それでは今日はこの辺でごきげんよう♪
ハンガリーからベロニカがお伝えしました