みなさま、ごきげんようベロニカです
国際結婚を機に日本からハンガリーへ引っ越しました。
現在、引っ越しから三か月突破
超A型ダルマ君(ハンガリー人旦那)との
田舎暮らしをお送りしています
ついに、ベロニカもハンガリーで美容院デビューしました
11月に日本で最後に美容院いってから放置していたので
流石にそろそろカット&カラーしなければと思っていたのです
でも正直ヨーロッパの美容院怖すぎて
予約したそばから後悔し始める私
グダグダ文句言ってたらダルマ君に連行されました
今回行った美容院は近所のローカルな場所にありました。
最後に行ったのが表参道のプライベートサロンだったから
余計にギャップが
店内はこんな感じ
なんかごちゃごちゃしてる
上の写真にある白いシャンプー台、
絶対首痛そう
美容師さんはハンガリー語オンリーなので
ダルマ君に通訳してもらいました。
最初はまずカウンセリング。
カラーの色を選び、ハイライトを入れてくださいとお願い。
なんだかんだで20分くらいカウンセリングしてもらいました。
いやだって失敗されたらと思うとさすがに妥協できません
念入りなカウンセリングの後は早速カラー開始。
ここでまず面白ポイント一つ目。
手にアルミフォイルを沢山持たされました
ん なんで私が持つねん
ってなりますよね
どうやら美容師さんがカラー剤を塗る間、
私に手伝って欲しかった模様。
1枚ずつ私がアルミフォイルを手渡しすることに
お客に働かせるんかい
もはやこの状況が新鮮過ぎて、笑いだすベロニカ
しかも今回かなり細かく全体にハイライトをお願いしたので
30枚くらいのアルミフォイルを1枚ずつ手渡し。
10分弱働かされました
無事にこの工程が終了し、
顔を上げるとこんな状態になっていました
面白ポイント二つ目
おでこのアルミフォイルどうにかしてくれ
この状態で40分待っててと美容師さんに言われた
いやいや、前見えないぞ
視界がアルミフォイルでブロックされてるもん
さすがにおでこがアルミフォイルで痒くなりそうだったので
ポジションを勝手に変えさせて頂きました
待機すること40分
シャンプー台に移動し、日本と同じようにシャンプーされました。
が
問題発生
く、首が痛い
やっぱりさっきの白いシャンプー台、痛かった
首つりそうでした
日本のシャンプー台ってウトウトするくらい心地いいじゃない
ハンガリーのシャンプー台は天と地の差
ものの5分でしたが長く感じた。。。
その後、タオルドライしてもらい3センチカットしてもらいました。
カットに関しては問題なし。
そして最後はカーラーで巻いてもらうことに。
カーラーの箱を膝に置かれたよ
すごいクラシックなメタル製のカーラー
膝に置かれた時点で、ん ってなったよね(笑)
やっぱりまたここでも働かされました
面白ポイント三つ目
カーラーを一つずつ手渡しする私
もはや慣れてきて、これが普通なのかと錯覚し始めるベロニカ
この後はドライヤーの機械をあて、終了
室内だとこんな色合いです。
細いハイライトが沢山入っていますが
ブリーチ無しで上品に仕上げて貰えました。
結果的に技術に関しては大満足です。
サービスに関してはノーコメントですが
値段もカット&カラーで5000円だし、破格。
色々突っ込みどころ満載でしたけどね(笑)
ただ、あのシャンプー台だけはどうにかしてほしい
ヨーロッパってシャンプー台この首痛くなるタイプなのかしら
もっと高級な美容院だとシャンプー台も違うのかしら
それでは今日はこの辺でごきげんよう♪
ハンガリーからベロニカがお伝えしました(^^)/