自己紹介はこちらﾃﾞｽ
みんなの想像と違う写真かも知れませぬ〜
(↓こちらは参宮橋側から本殿へ入る時の鳥居です)
明治神宮らしい写真がないわぁ〜
あ、今日はあるっあるんかいっ
とりあえず撮っといた感満載
さぁ〜 どこの木でしょう〜
ﾜｶﾘﾏｽｶ？
同じく…これの方が分かるかしら…
だからどこやねんっ
気持ちを満喫させるのに夢中で
写真殆どありませんわ〜ホンマかいな
あ、あともう1枚
木々の中で淡々とお仕事をされているおじいさん
なぜかこの方をみかけるとほっこり安心する私…
これは2枚もあるんかいっホントはもっとあった
日差しを浴びながら
明治神宮まで自転車で走る…
木々に囲まれた
本殿までの砂利道を歩く…
自転車で走っている私も
木々の中 1人歩く私も
楽しくて気持ちよくて
とても心地いい時間
私の大好きな大好きな
心が幸せを感じる時間
これはまた別の日。。。
何かをしよう。とか
なにかがしたい。とか
世のため人のため…
何かのために。。。
いろんな思いが頭の中に駆け巡ってた
その自分で創り出した思いに
自分自身がもがき苦しんでた
行き先や目的を見失い
[何か]している自分を維持する。という
訳の分からない呪縛、、、
無意識に
その呪縛を自分にかけ続けていた
いつどうやって
それが解けてきたのか定かじゃないけど
…今の私は
あの縛られた私じゃない
身近な人たちや
ふと関わった人たち
何気ない日常の中で
自分から発せられるモノが
人を心地よくしたり
優しい気持ちにするものでありたい
心穏やかに過ごせてる時は
それは自然に湧き出てくる
でもほんの些細なことで
心の平穏は崩れたりもする
不安や心配、怒り…
小さな塊が自分の中で生まれると
やっぱり不安定な私になる
それが悪いというわけでも
完璧を求めるというわけでもない
自分の中の
優しさや心地良さが
自然に溢れ出ていくように
アンパンマンのように
出したら減っちゃう…じゃなく
替えを作ってもらえるけど
自分の心地良さのためにも
自分の内面を
もっともっと磨いて
成長していきたいな…と思う
3/11
宮城 セキスイハイムスーパーアリーナで
羽生結弦さんのアイスショーが行われました
羽生さんはショーの間
何度も何度も氷に触れていました
12年前
その場所は遺体安置所でした…
最後マイクを通して
羽生結弦さんが話し始めます…
『ここは宮城県民、仙台市民、
全ての人々にとって特別な場所なのです』
たくさんの今ある命がここに集まること、
そこで演技をすること、
ここに氷を張っていいのだろうか…
そういう戸惑いがあったことを話した上で
震災に関わらなかった人も、
震災で苦しんだ方々も、
震災のニュースを見て苦しんだ方々も…
ちょっとでも、希望だったり優しさだったり
そんな時間ができたのではないかと…
僕が生きて今日という日を
みなさんの前で、
この会場で迎えることができたのは、
少しでも意味のあるものになったのかな…と
自分を肯定できます
そして最後の最後に
みんなへ向けた言葉。。。
『どうか最後まで、最後の最後まで、
気をつけて帰ってください。
今日ある命は明日もあるとは限りません。
今日の今の幸せは明日もあるとは限りません。
そうやって地震は起きました。
だから、みんな真剣に、
今ある命を、
今の時間を幸せに生きてください』
生きていればこそ
生きているからこそ
朝の明治神宮
からの
大好きな人のレッスン時間
レッスンという言葉では足りない
濃密な時間
いっぱい声も出すし、歌も歌う
そして
いっぱい笑う、めちゃめちゃ笑う
思い出すと自然に笑顔がでちゃう…
幸せな時間だ
幸せを感じるのは
自分自身の心だ
他の誰でもない自分自身だ
1人でも多くの人が
心から笑える日々を過ごせるように
ありがとうございます
