ひろみです
自己紹介はコチラ
🌻🌻🌻
GW中も変わらず
自転車移動の訪問介護
ﾃﾞｼﾀ
関東地方
27℃超えの初夏の陽気
半袖で自転車乗ってましたさぁ〜
そんでもって
月初の土曜日は
私の婦人科月イチ通院日
からの。。。
日曜の母の日に合わせて
またまた料理作って
母の家へ向かいました涼しめの土曜でよかった
画像はイメージです
前日の金曜日
ケアを終えてから準備にとりかかり…
家で1人、音楽をかけながら
ひたすら料理を作る
私、この時間結構好きです
。。。いや、かなり好きです
思考だらけの私が
全く余計なことを考えず
無意識に集中力が高まって。。。
心地いい瞑想状態です
自分のための。ではなく
人のために。作っているのが
さらに集中力増すのです
職人さんのような
すごい技術もないし
ものすごい料理は作れないけど
私はやっぱり
こうして料理に集中してる時間が
ものすごく好き
ってこと
改めて感じるようになりました
好きだ。という気持ちは感じてたけど
私にとって
[心がこんな風に喜ぶこと]って意識してなかったの
最近。。。
前にも増して
[自分の心]を意識するようになって…
いや、前は意識してるようでしてなかったかも…
こんなことが好きだった。とか
こんなことが嬉しくなっちゃう。とか
あえて意識して
自分の中で感じてみています
そうすると
いろんな感覚やセンサーが
前よりも敏感になって。。。
…いるような気がする…
ふと思い出した
旦那さんが
私に言ってくれたこと
何でもかんでも
旦那さんの前ではよく泣いてた私
悲しくて…というより悔しくて。とか
感動したり嬉しくて…とか
とにかく何でもよく泣いてた
その頃旦那さんからは
「泣き虫うじ」ってよく言われてた
[うじ]は○○氏のうじです。
旦那さんが私のことを呼ぶ時の呼び名でした
出会った頃に旦那さんが私のことを
[ひろみ氏(うじ)]と呼んでて。。。
それがいつの間にか
[ひろみ]が消えて[うじ]だけ残るという…
そんな私が
情緒不安定な状態で
いろんなことに自信をなくしてた頃
どういう会話から
そんな話になったかは全然覚えてないけれど…
旦那さんが私に向かって
「うじは俺のことすごいっていうよな。
○○〜で□□〜で・・・って。」
仕事の面でも人間的にも。。。
技術的なこと
人との繋がりや信頼関係…
同い年だけど
経験や実績が全然違うし
考え方や発想力がすごい。。。
上手いことかけないけど
当時の私の中で[すごい]だったんです
その旦那さんが
落ち込む私に優しく言葉を続けました
「うじがすごい。って思う俺が、
うじのことを選んでるんだよ。
悪いけどオレ結構モテるぞ
この辺は冗談混じりの本気少々…
俺がうじのことがいい。って
他の誰でもなく、うじを選んでるんだよ」
「うじは自分の事を変だ。とか
おかしい。っていうけど…
そのうじを選んだ俺は変か？
俺の事おかしいと思うか？」
「変じゃない…おかしくない…」
「うじも変じゃない。おかしくない。
お前がすごい。って思う俺は
他の誰でもない、うじを選んだんだよ」
もっと自信を持てよ
言葉の言い回しや
内容はたぶん…きっと違うだろうけど
「こんな言い方してないぞ〜」って言ってるかも
落ち込みまくって
自信を失くしまくってる私に
旦那さんは
優しくもしっかりと
言葉をかけてくれ
自分自身を[ダメだ]と言ってる私を
ちゃんと叱ってくれ
励ましてくれ…まさに叱咤激励だ…
叱るとも違うんだな…
好きな人が[自分を否定する]って
哀しいものだもん・・・
今になって感じることだけど。。。
そのことを
ふと。最近になって思い出したんです
神社へご挨拶に行った時や
何気なく見るブログの記事に
自分を信じて
というワードが
最近やたらと目に入ったり
フッと湧いてきたりしてたんですけど
そのトドメに届いたのが
何十年も前に
旦那さんから伝えられた言葉でした
ホント自分を信じる〜だわ
そんな心でいっぱいの中
行ってきました。母のもとへ
「土曜日行くね」と連絡を入れた時から
私が行くのを
ずっと楽しみにしてくれてた母。
なので、できるだけ近々に連絡してます
川沿いにある花屋さんで
カーネーションの鉢植えを買って
いそいそと向かいました
✿お母さんのお家でご飯✿〜第4弾〜
✤チンジャオロース✤エビチリ✤茄子ときゅうりの即席漬け
写真には載ってないけど
最近ハマってる豆腐で作る[モチモチきな粉餅]も
母の家で作って出しました
おしゃべりして
食べて
のんびりして。。。
母に対して気になることが
時々浮かんでくることもあるけど
一緒にいられる
[今]という時間もやっぱり大切
仕事では
介護という世界に関わっているけど
仕事で接する人たちと
自分の親とでは
やっぱり
私自身の心の状態が違うのです
良くも悪くも。。。
何はともあれ
[お母さんが喜んでた〜]
[お母さんがいっぱい食べてた〜]
[お母さんが笑ってた〜]
そんな姿をいっぱい見れたこと
私自身が
心身ともに
のんびりゆったり過ごせたこと
今日も感謝の一日です
お母さん
これまでもずっとありがとう
幾つになっても
親の前では
ずっとずっと子供なのだなぁ
当たり前だけど。。。
本当に
感謝、感謝の一日です
アロマに興味ある方も。。。
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