念願の。。。ラブラブラブ

2月の初め
鳥の○○💩事件のブログでも
「無性に食べたくてしょうがない」
と呟いてしまうほど
気になってたモノ。。。


ひろみです照れ
初めましての方はコチラ右矢印🌻🌻🌻


ケアの移動中に通る八百屋さん

その店頭で売られているヤツ


とうとう買ったんですよぉ〜気づき



やきいもラブ

300円で手の平大のが2個入ってて…

もうこの時点で

[買って食べたい]欲が上がりまくってて


買えたことで

すでにテンションが爆笑アップ爆笑アップ爆笑アップ


しかも中身は。。。


私の望んだ黄金色のホクホクラブ

しっとり甘くて。。。

さいこぉ〜に美味しかったーーー合格合格合格



って、何の話指差し?!

ただ報告したかったのです…ほんわか



今日は昼まで訪問介護自転車DASH!



週末の朝は

いつもより人気がなくて

行き交う車も少なくて


空気が冷えてて寒いけど…


その静けさと

澄んだ空気の中

自転車で走るのが

とっても気持ちいいのです

[晴れてる時は]ですけどニコニコ



ケアを終えて

ふと久々に寄ろうと思った神社


スケジュールの関係で

そっちの方へ行く機会が無くなり

しばらくご挨拶に行ってなかった


その神社へ

画像はお借りしましたニコ


木々に囲まれたそこは

やっぱり心地よかった


ちょっと外れた所のベンチに座り

おしゃべりをする2人のおばあさん


その光景も微笑ましく

景色の一部になっちゃうくらい


私の心が穏やかになってたおねがい




一瞬迷ったけど

回り道して来てよかった〜



そんなことを思いながら

買い物しようとハ○マ○へ寄った自転車DASH!

業務スーパーですほんわか



小分けして冷凍保存するので

いろんな肉をまとめ買い牛豚鳥


店内をグルグル歩き回りながら

徐々に重くなるカゴを片手に

レジへ向かう私・・・




天気のいい週末のせいか

程よく混んできて…


レジ3台稼働する中

少しレジ待ちの列が伸び始めていました



私の番が目前。。。


どこが早いかなぁ…


両サイドのどちらかだと思っていた私は

真ん中のレジから

「どうぞぉ〜」と呼ばれました


真ん中だけ2人体制だった


先のお客さんがお会計をしている間に

次のお客さんは商品のレジ打ちをしてもらい


前の人がお会計が終わると

スムーズに自分のお会計へ…



のはずが


前のおじいさんのお会計がキョロキョロ
カゴの中には
袋入りのオレンジと…何かもう1つ
状況に気を取られ
私としたことが覚えておりませぬ…不安

お金のトレイの上には
100円や10円…小銭が幾つも乗っていて…

「いち、にぃ、さん…」

おじいさんが数えています


あっ!!

「10円足りない…」


「じゃ…あの、コレ。
   これやめます…それでお会計を…」

そう言っておじいさんは
カゴに2つ入っていた商品のうち
オレンジの袋を取りました



レジとお客さんの間には
プラスチックの板があって

お金を数えるのも
商品を取るのも

おじいさんには
とてもやりづらそうで…



オレンジの袋を
カゴから取り出すのを見て


10円足りなくて
あのオレンジやめなきゃダメなのか…


目の前でそんな光景見てたら

今私が10円出せばいんじゃん

そんな思いが湧いちゃって
小銭入れみたら

自分の出す予定の7円があって
10円が1枚入ってた


その10円を
そのままおじいさんに渡した
「これ…どうぞ…」
またこんなことしてると
「いろんなことに関わりすぎだよー 
   ひろみさんが疲れちゃうよー」って○○からゲラゲラ


おじいさんは
「いいんですか?!すみません…
   ありがとうございます」と

その場で何度も頭を下げてくれてた


お会計をやり直すので


レジの人は
私のお会計を先に済ませてくれ・・・
私の端数が67円だったのだガーン
それで17円出そうとしてたのに
あの出来事で瞬時に忘れた私泣き笑い


表にあるテーブルで
買った物を袋に入れてると

さっきのおじいさんが来て
「ありがとうございました…
   あの…これだけ…」

そう言って
手を差し出してきました


手の平の上には
1円玉が4枚・・・

「これだけなんですけど…」

私は手を左右に振りながら
「あ〜いいです、いいです爆笑
そう笑って答えると


それでも
「お釣りこれだけですけど…」と
おじいさんは
私に手を差し出してきました


「ホントに、いいんです。どうぞ…」

そう笑いながら答えると


おじいさんは
両手をピシッと脇に揃え
[気をつけ]の姿勢で
「ありがとうございます…」
そう言って
深々とお辞儀をしてくれました


私よりも少し背の高い
中肉中背の身なりの整ったおじいさん


そのおじいさんが
私に向かって
とてもキレイな姿勢で
深々とお辞儀を。。。


そのおじいさんの姿を見て

何だか涙が出そうでした

涙腺の脆いアラフィフ…笑い泣き




赤の他人が

見ず知らずの人に

足りないお金を…なんて


そうそうある事じゃないけど

というか滅多にないし、しないけどあせる




10円で。。。

こんなにも感謝してもらって

こんな気持ちにしてもらって





久しぶりの神社に行くかどうか

悩んだほんの数秒も


店で商品を選びながら

グルグルしていた時間も



全部ひっくるめて

このおじいちゃんのあの瞬間に

遭遇する流れだったんだな、コレニヤリ



勝手に想像を巡らす私なのですデレデレ





いつも書こうと思ってることを

温めているつもりが

時期を逃し笑い泣き

全然違う出来事が起こるという…デレデレニヤニヤ笑い泣き







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少しでも多くの方が
心から笑える日が増えますようにハート

ありがとうございます照れ