一生に一度。。。
 
誰にとっても

どの日も

どの1日も

一生に一度しかない日


ひろみです照れ
自己紹介はコチラ右矢印🌻🌻🌻

今日、娘は二十歳を迎えました


その娘と2人で

昨日からずっと

久しぶりに一緒に過ごしています


平日にお休みをもらって

娘と二人、母娘旅。。。

平日でスカスカの列車……

     

電車に乗って最初の目的地は


娘がいってみたい。と言っていた

湖畔近くのイタリアンレストランで

pizza気づき


そんでもってスペアリブ気づき

平日の11時台。。。

のんびりゆったり美味しい食事ほんわか音符


これまでは[予定を立てまくる]私

何だか心配で色々下調べして予定を組んでましたあせる

今回は泊まる所以外

何も予定を立ててません


その時その時で

感じたまんま一緒に過ごそう


そう思い

下調べも何もせず当日を迎えたのです


○○美術館とか○○美術館とか

行ってみたかったんだ〜


何度も訪れた土地だけど

よく知られてる場所

娘はそんなに興味がないと思って

1度も行ったことがなかった

勝手な私の想像で。。。もぐもぐ



食事しながら次の目的地を決め

2人で乗換案内を検索音譜

近くのバス停からバスで移動DASH!

バス停から少し歩けば・・・

彫刻の森美術館カラーパレット

 

なのですが。。。

到着した車が次々とUターンポーンハッ


よく見ると門が閉じてるあせる
娘、すぐ携帯で調べる。。。


「あーーー!!
 テナントの人に陽性者で臨時休館〜あせる
 しかも昨日のことだ〜」
   

昨日の今日の出来事で
検索したサイトには情報が出ておらず…  
その後にも車が数台来てはUターン…

マジでぇ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き
と一瞬思いつつも

娘とのこの時間、この旅の中で
[ツイテな〜い]と感じるようなことは
起こるはずがない。
自分の中で思っていてナゾの自信。。。ねー


ここまで来てやってない。って…
これはこれで
きっといい流れになってる。と
これまた理由なき感覚。。。ニコニコ気づき


すぐにもうひとつの候補を調べ
そこからの経路を確認…

バスの時間まで15分くらいある
地図で見たら
次の停留所までそんなに距離はない

じゃ、次のバス停まで歩いちゃう?

2人で何も無い道を歩き始めました
ひたすら先まで何もなぁ〜いほんわか


歩いてるうちに
日差しもしっかり顔を出してきて

なんか光が突き刺さってるけどニコニコ

 

思ったよりバス停が近くて

結局2つ先のバス停まで歩き
予定のバスに無事乗車
ふと気づいたら、バスの天井が…
 


到着したのは。。。

ポーラ美術館スター




あのバス停までの道のり…

2人で日差しの中を歩きながら

いろんな話をしました


私が1人で抱えてたコトも・・・


娘が何気なく

そのことに関する話題をしてくれ

自然な流れで話をしました

娘に関する問題事じゃないですよほんわか


予想外の休館だったおかげで

誰もいない道を

娘と二人っきりで歩き


解決できずに頭の中で蠢いていた

私の中のモヤモヤの問題を

娘とゆっくり話せたんです


休館は、ここに繋がってるんだ

と、勝手に解釈する私なのです…おやすみ




いろんなことが盛りだくさんで

書ききれない〜おーっ!クラッカー



とにかく無事宿に到着巻の展開爆笑

[月の宿]紗ら
館内あちこちお月様が…



客室露天風呂お月様その窓にある網戸にも月が…

下段左の写真がその網戸ですほんわか



実は

娘の名前にも[月]が入っているのですデレデレ


夕食の時には

サプライズケーキを用意してもらって…

食事の写真全然取らずに食べちゃいました〜ゲラゲラ




夜 2人で屋上のテラスへ行き

満月をみて。。。

ちょうど昨日1/18は満月の日ほんわか


昨日たった1日で
娘と久々にいろんな話ができたし
ちょっとした娘の行動もみれたし



バス停でバスを待っている時
1組の老夫婦がいました


ご主人は杖をついていて
奥様が肩掛けカバンを提げ

パンパンの手提げ袋と
小さなスーツケースを近くに置いて…

あの荷物
全部奥さんが持ってくんだね…

何気なく娘に呟いていました


いざバスが来て乗り込む時
老夫婦が動き出そうとすると

「それ運びますよ…」

そう言いながら
娘がスーツケースを持ち
一緒にバスに乗りこみました



また別の時。。。

バスから降りて
彫刻の森美術館へ向かっていた時

同じようにバスから降りた家族

お父さんが荷物を乗せたベビーカーを押し
お母さんは2、3歳位の男の子と手を繋ぎ
長い坂道を下って
数m後ろを歩いてきていた

美術館が閉館していると知った瞬間

娘が
「あの人達もここかな?」と
周りには店なども何も無いので…

「きっとそうだね。
  教えてあげた方がいいね、坂道大変あせる

そう答えると娘はすぐに
坂道を走って上り
その家族に伝えに行きました




何気ないことだけど
そういうことに意識がいき
自然に行動していることが

自分の娘ながら
なんだかとても嬉しかった





どんな風に過ごしてたとしても
どんな生き方をしていたとしても

人を思う気持ちを持っている

そういう人でいて欲しい…と思っていた



何をどう言ってきた訳じゃないけど
娘がそういう大人になっているんだなぁ

色々あるけれど。。。

根っこにある優しさは
昔からずっと持ち続けてるんだなぁ


そうしみじみ感じる
母娘旅の時間でした照れ




旅の話は盛りだくさんなのだけど、

20歳を迎えた今日のうちに
ちゃんとお礼を伝えたいので

母娘旅の話はまた後日気づき
どうぞお付き合いくださいませうさぎのぬいぐるみ




これまでに関わってきている
たくさんの人達に

支えられ、励まされ
気づきをもらい、力をもらい

ここまで来ることができました



全ての皆さまに
心から感謝いたします

本当にありがとうございますおねがい

貸し出し浴衣ではしゃぐ母立ち上がる笑い


少しでも多くの方が
心から笑える日が増えますようにハート

ありがとうございます照れ