朝イチのケアから
大きな問題もなく過ぎて
残りあと2件。。。
というタイミングで
とんでもないことが
まさかの自転車パンク
ケアを終え、次の家に向かおうと
自転車を動かすと・・・
後輪がズボボボ…ズボボボ…
ケア前とは全くの別物
一瞬状況を飲み込めず…
いや、認めたくなくて
自らの手で後輪を触るも
ベッコベコのゴムになっとる…
いゃぁーーー
このタイミングでぇ〜?!
残り2件
ケアを全て終えたら
すぐにでも母の家に向かおうと…
ケアに入る前
ふと自転車のタイヤの空気が気になり
前輪後輪自分の手で確かめ
[自転車屋寄らなくて大丈夫だな]
時々空気を入れに自転車屋に寄るので
そんな確認もしていて尚更ショック
って
ショックを受けてる場合じゃない!!
この後2件のケアがある
ありがたいことに
次のケアは
その家から歩いて時間内に行ける距離
問題はラストの家
その場所からも遠いし
終わってから自宅に帰るのも遠すぎる
年内に自転車何とかしとかないと
年明けの仕事に支障がでる・・・
いろんな考えを頭に巡らせ
ズボズボする後輪の自転車を押しながら
次の家へ向かいつつ
サ責の人に連絡を入れ続けた
1人は前日からお休みに入っていて
1人はこの日が仕事納め…
1人は移動中なのか繋がらず
ありがたいことに
お休みの方が電話に出てくれた
この方は人柄から仕事に対する姿勢から
私が大好きな方なんです
事情を説明し
次のケアには向かっていることを伝え
ラストのケアの対応を…と思ったら
「昨日別のヘルパーさんからも
その近辺でパンクした報告あったんです」
どうやら別のヘルパーさんも
同じ辺で
ケア終わりに自転車がパンクしていて
年末のせいか
自転車屋さんが混みあっていて
1時間待ちの状態だった…と
ますます
どうしてこんなことに
の状況に陥っていく私・・・
いやいや
「なんで」「どうして」
思えば思うほど、どツボにハマる
この状況の波から脱しなければ
私が歩いて向かうことに・・・
大晦日
ラストのケアどうなる私?!
返信を待ちつつ。。。後編へ続く