きてしまったぁ～
腰 1年に1回くらい
ドカンッとくるデカいやつ
遠い昔。。。
主人と娘とバスに乗っていて、
いざ降りる…という時に
急に足が痺れて立てなくなり
主人に支えられてバスから降りた
それで
診てもらった時に
診てもらった時に 背骨付近の椎間板が
元々通常よりも薄いとの事
（頸椎にも同じ状態の所がある…
）
）
それ以来
重い物を持つ時
日常生活での身体の動き
朝のストレッチ
色々気にしつつも
日々の蓄積でくるドカンッ
一昨年の年末。。。
仕事は大晦日まで入れていました
「明日で最後だ」
そう思っていた大晦日前日
ドカンッ
「ギリギリまで仕事しますよぉ」
そう笑って言ってた私
年末ラストに
休むことになるという…
最後の最後でご迷惑
で、
そんなことを思い出しながら
昨年の暮れ。。。
「今年は無事に
腰やり過ごせたなぁ」
と、
年末年始以降も
穏やかにすごしてこれた
一昨日までは
昨日 ケアの途中…
車椅子の利用者さんと
通院のためタクシーで…
利用者さんが車に乗り、
車椅子をたたんで…
その辺から
腰周りに微妙な違和感と
少しの痛みを伴う筋肉の強ばり
数分前には感じなかった
私にまとわりつく違和感
それ以降のケアは
その違和感と痛みを
騙し騙し…
腰を守り守り…仕事を続け…
帰宅後
なにもする気になれず
「明日のケアは休みたくない」
「明日には治るはず」
不安と祈りの中
ひたすら湯船に浸かっていた
「無理して行って
さらに厄介なことに…」
「いっその事
今の時点で休みを伝えた方が」
「いやいや…
休むと ケアの件数分
代わりの人を探すことになる」
「まだイケる…大丈夫…」
治ってください
という
祈りのような気持ちと
大丈夫だろうか…
という
不安な気持ち
その曖昧な気持ちを
決定していくかのように
時間の経過とともに
私の可動域は狭くなり。。。
自分のズボンの脱ぎ着も難しく、
靴下なんて履けません
横になったら
体勢を変えることが厳しく…
『あぁ…コレは無理だ』
下手にねばったせいで
事務所の人への連絡も遅くなり
そこから
代わりのヘルパーさんを探す…
よけい
ご迷惑をかけてしまった
もっと早くに決断すれば
なんとなく分かっていたけど
でも
「休むなんて」とか
幾つもの考えを
グルグルし過ぎて…
最初に感じた自分の感覚から
どんどん余計な思考がプラスされ
ちょっと遠回りしてしまった
でも いいの
（腰痛いのはイヤだけど
）
） これでまたひとつ
私 学習したから
この時期に
こういう身体になるということは
今ここで
しっかり休んで
エネルギーチャージして…
私はきっと
パワーアップするんだ
と
期待に胸をふくらませてる
花粉のせいか
時折 出るクシャミ
そのクシャミで
激痛が走る腰だけど…
こういう状態になると
いつも改めて感じる
無意識に動かしてる私の体
ありとあらゆる所が繋がって
何か一つかけても
いつも通り動けない
いつもの私にはなれない
寝返りもままならない、
トイレに起きるのもひと苦労
横になっててもジワジワ痛む
この腰痛のおかげで
私は また、
改めて…
自分の身体に感謝してます
（事務所の方も利用者さんも
それ以上に感謝しています）
） 感染症のニュースが
ひっきりなしに流れていますが…
みなさんの日常が
少しでも
心地よく過ごせますように
腰痛の寝床より愛をこめて
いつもありがとうございます