お天気不安定~
私の行動範囲の地域は
       予報通り 午後から雨降り


みなさんの所はどうでしたか?







昨年から少しずつ書いている話


主人の入院中の事や

義父達とのこと、

     
         少しずつ  少しずつ・・・

当時の状況や気持ちを
         色々と話してきました







ブログを書き始めたきっかけ





 
現在の状況になったいきさつを

書きながら、

核心に辿り着くつもりでした




それが、

過去の事を書いてるうちに

気持ちもその頃へ引き戻され、


その頃の嫌な思いやツラさ…

胸が苦しくなるような…



当時の感覚が

今の事のように

自分に湧いてきてしまう・・・





ちょっと書いては


次を書くのに


なんだか気力がいる感じでした





でも、

やっぱり


どうしても


書き残さずにはいられないのです。





それで、

今日は


キッカケの話を先に

    そのまま書こうと思いました










主人が最後の入院中

義父達と一緒に暮らすようになり、




主人が亡くなり


その生活はそのまま続き…





色々と…

本当に色んな事があったのち、




義父達が見つけた場所で

レストランを開店させることに…





オーナーは 義母(私の2つ上です)
シェフは義父

私は キッチンに…



元々そこにあった店を
使える所は残しつつ改装へ…

店の新規オープンが決定しました




その時に



 「基本的な部分は私達身内だけで」


   「共同出資という形で…




 という話を義父からされ、




 最終的に


 あの 

     いつもの


「のちのち
      お前の娘のためにもなる…




という言葉・・・






主人と結婚する前から

専務として接してきた義父






その人の言葉は、


一緒に生活をしていく中で

どんどんと

絶対的なモノになっていた…






共同出資…

 義父から

「○○(主人の名)のがあるだろう」

こうも言われた…








主人の亡くなる前のこと…


結婚当時からずっと
世話になっている保険の人から


「余命宣告された時の
                    保険金が変わる・・・」


という話があった







その話を


何故か私は義母から聞いた







本人のサインも必要だから…と

主人にも話をしていた









なぜ



主人の亡くなった時の保険の話が


私でなく


義母が先に知っているのか…







主人も私も保険に加入していて、

結婚した頃から

主人が色々考えてプランを組んで

自分達で支払いをしてきていたのに…





なぜ


そういう流れになったのか


それを確認するまでのことに


当時の私は

         頭も心も回らなかった…










話は戻るけれど、





義父の言った

    「○○(主人)のが…」


というのは


その保険金のこと・・・






私は


義父に言われるままの金額を

支持されるまま

義母へ渡していた






何十万、何百万では無い






      その頃は

      こんな風になるなんて

      考えもしていなかった…








「ゆくゆくは娘の為になるから」


と言われ


ただただ 言われた通り動く私







けれど


数年後


娘の事が関係し


         私は店を辞めた・・・







その状況も分かっていて、

辞める理由も分かっている義父






店では常連客の人達を呼び

ちょっとした会を開いてくれ、

店の最後を過ごした…







揉め事があって辞めた訳ではない









だとしたら



あの



最初に渡したモノは


どうなるんだろう・・・







気になりつつも


自分からその話をするのは


なぜだか できず、






数ヶ月が過ぎ・・・







やっぱり一度話さねば。と、


義父に連絡を取り


直接会って話すことにした








とはいえ、

やはり


義父を目の前にすると


直接的な言い方ができず、



ヤンワリ ヤンワリと


遠慮しいしい




自分の気になる話を伝えた








  「たぶんその事だろうと思った」







義父は静かに

少し微笑みながら言った






そしてこう続けた…



「俺もお前に
         戻してやらなきゃな…と
                              思ってたんだ」






      あっ、



         戻ってくるんだ・・・






私がそう心の中で思っている中、





義父は


  さらにこう言ってきた…





「店の状況もあるから、

       今すぐとなると

  お前に渡せるのが5割くらい…


     もう少ししたら


   6、7割は渡せるんだが・・・」






そう言われて




「今すぐ返してください」



  そう言えばよかったんだ









戻ってくると安心した途端、


欲の出た私は


        戻るなら多い方が…





そう思い、





「それならもう少ししてからで…


   戻ってくると分かってよかったです


         ありがとうございました」




そう答えてしまった








バカです



バカです



     大バカです・・・  










20代の頃から私を知ってる義父です


どう言えば どう反応するか、


こう言えば こう動く…





私のそんなのは



きっと

義父にシッカリ読まれていたんです





       いまさらですが・・・








結局


それから数年…





1円も戻ってきていません






色んな経験を踏まえ、


この事を


考えないようにしよう



 とも思いました…





でも





もとは





主人が娘のことを考え


         遺して言ったモノです





だから


キッパリ割り切ることができません








いつまでも


お金のことで



ウダウダしたくはないです…






でも






立場や権力、


色んな力で


結局身動きできません…







この事実を



身近にいた人達ですら、


知っている人は誰もいません










私がどうこう言っても


 

立場、権力やお金では

        到底 かなわない相手






だから


やみくもに動かず











その出来事を




消えてしまわないように




地道に



残していこうと…






ちょっとでも


誰かの知ってもらおうと…






そう思って書いてます




      これは…事実です





そして

まだ解決していない出来事です







笑える話じゃなくてごめんなさいショボーン




変な気分になってしまったら
                            ごめんなさい。







また

これから
主人との色々や、

今の色々を書いていきます




 また おつきあいください爆笑ラブラブ