腰痛でお困りの皆様。
病院に行っても相手にされないことって多いですよね。
人間は脊椎動物の中でも二足歩行をしている為、
腰椎4.5.仙骨1に歩いているだけで負荷がかかります。俗にいうL4-L5-S1ってとこね。
よって、腰椎椎間板ヘルニアは誰もが罹患してもおかしくない病です。
というか、症状がでてないだけでヘルニアは誰もが持っていると思って下さい。
さて、今回私は交通事故の被害に遭いました。
医師の見解は画像所見上、問題ないレベル。
ただ、自身としては
痛ぇんだよー
耐えられるか
クソヤブ医者が
と本心で思ってました。
腰痛や下肢神経痛、痺れと付き合っていく人生なんてうんざりだ。
絶対あきらめない。
悪さしてる神経圧迫野郎を突き止めて治療に繋げてやる。
このくらいの気持ちで作戦を練り、手術まで至りました。
当時、医師は
痛いと感じるのは被害者意識。
脳が痛いと思わせてる。
なーんて言っちゃってさー
馬鹿野郎ー
んな訳ねーだろ
こっちは最低限SLR(足を挙げるやつ)で明らかに自覚症状出てるし、ピンポイントで支配神経に疼痛確認できてんだから検査もっとしろよ
と
丁寧にお願いしてー
検査入院に至りー
医師から
少しだけ後方ヘルニア突出が認められるので手術しますか?
まで持っていったわけです。
その結果、手術をしまして、
術後に医師からの言葉
いやーびっくりしましたよ。
開けてみたら神経が真っ赤に炎症起こしてて、
徐圧すればする程炎症してたところが白く治まったんですよ。手術して良かったですねー
だろ?
当たり前だ。
患者を信じろ。
痛いものは痛い。
原因があるはず!
だいたい
レントゲン、CT、MRI、ミエログラフィ、ディスコグラフィ
こんな検査だけで全てを判断するなんてだめだね。
開けなきゃわからんよね。
患者が望むなら。
開けてあげよーよー
開ければそこには何かある
なければ狭窄症まで疑いを持てる
んな訳でこのブログのコンセプトを少し変えました。
コンセプト
医者に言っても保存療法ばっかりで
納得のいかないヘルニア患者さん達からの
メッセージをもとに
解剖学的視点でアドバイスを行い
皆さんの腰痛治療の悩みを解決する。
正直、医者はヘルニアの手術をしたくないんです。
再発がなん%とか細かいこと言ってきて。
あなたにとっては0か100。
痛いなら試すべし。
やらなきゃわからんじゃない?
腰痛の悩み、医者の悩み、こうしたいけどしてくれない等、
皆さん、どんどんメッセージください!
よろしくお願いしますー