【iPadをアップデートする方法】

iPadをアップデートしたいなら、2つの方法があります。つまりiPad本体でアップデートする方法やパソコン経由でiPadを更新する方法です。以下はそれぞれの操作手順です。

 

①iPad本体の設定からアップデート

Step1: iPadをWi-Fiに接続し、ホーム画面から「設定」を選択します。

Step2: 「一般」を選び、「ソフトウェアアップデート」をタップします。

Step3: 利用可能なアップデートが表示されたら、「今すぐダウンロードとインストール」を選択します。

Step4: パスコードを求められたら入力します。

Step5: ダウンロードが完了したら、「インストール」をタップしてアップデートを開始します。

Step6: インストール後にiPadが再起動し、完了です。

 

②パソコン経由でiPadを更新

Step1: パソコンでiTunesを起動し、iPadを接続します。

Step2: ウインドウの左上にある「iPad」をクリックし、「概要」をクリックします。

Step3: 「アップデートを確認」をクリックして、最新のアップデートがあれば「アップデート」をクリックして更新を行います。

 

【iPadをアップデートできない原因について】

上記では、iPadをアップデートする方法を紹介しましたが、時にはどうしてもアップデートできない場合もあります。そのため、ここでは、iPadをアップデートできない原因について紹介します。

原因1:インターネット接続の問題
アップデートには安定したインターネット接続が必要です。Wi-Fiが適切に接続されているか、または通信速度が適切かどうかを確認してください。

原因2:空き容量の不足
アップデートには十分な空き容量が必要です。iPadのストレージ容量を確認し、必要に応じて不要なファイルやアプリを削除してください。

原因3:バッテリー残量の不足
アップデート中にバッテリーが不足すると、更新が中断される場合があります。充電された状態でアップデートを試みてください。

原因4:古いiOSバージョン
古いiOSバージョンからのアップデートはサポートされない場合があります。最新のiOSバージョンにアップデートすることで解決できる場合があります。

原因5:Appleサーバーの問題
Appleのサーバーが一時的に混雑している場合や、メンテナンス中である場合、アップデートが遅延することがあります。時間を置いて再度試してみてください。

原因6:セキュリティソフトウェアやファイアウォールの影響
インストール中にセキュリティソフトウェアやファイアウォールがアップデートの通信をブロックする場合があります。必要に応じて一時的に無効化してみてください。