今年ほど困った事はなかった。

やはり6月中に播種すべきであると確信した。

大豆の会では3反以上の広さで大豆を育てている。今、そのうちの2割くらいの畑に苗がない。

発芽はしていたが、黒い芋虫「セスジスズメガ」

に双葉と茎をガッツリ喰われた模様である。

もちろんそれだけではないかもしれないが、

例年より早い猛暑の影響かもしてない。

種まきの2週間後に再播種。

しかし、もうすでに梅雨明け。

雨乞いの成果なくどうしたら良いか?悩む。

撒けるだけ種を撒き、あとは出来ることをするだけ。

ネガティブな情報だけではなく、今年から増やした田んぼ畑では一様に苗は育っている。それが嬉しい。

さあ、明日は一部の畑に水まき出来るかもしれない。グッドアイディア浮かんだから。