おはようございます! こんにちは! こんばんは!
田中宏忠(たなか ひろただ)です。
24日から25日にかけてと雪模様で20cmほどの積雪でしたが、、
いかがお過ごしですか?
前回にもお話しました安保 徹 先生について、、
安保徹先生 プロフィール
1947年青森県生まれ。
東北大学医学部卒業後、アメリカ・アラバマ大学留学中、
『ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体』を作製、
胸腺外分化T細胞を発見。
1990年新潟大学医学部教授。
白血球の自律神経支配のメカニズムを解明、
胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。
『体温免疫力』『病気は自分で治す』など著書多数。
※健康な人の体温は36.5度
自律神経は体温も調節しています。
体温は日中は高く、眠ると低くなり、
自律神経のバランスのとれている人の体温はおよそ36.5度です。
元気な人はそれよりも高いくらいで、限界は37.2度くらいと考えてください。
36.0~37.2度が健康な人の体温で、35.8~36.0度くらいが下の限界です。
低体温になるとさまざまな病気が起こります。
例をあげて説明しましょう。
細胞の中の核酸が代謝されると尿酸が生まれますが、尿酸値が高いだけでは痛風は起きません。
低体温によって尿酸が結晶化すると初めて痛風になります。
また、腰痛に対して一般的に処方されるのが消炎剤です。
確かに痛みは止まりますが、血流も止まってしまい、体温も下がります。
薬の効果が切れると血液が流れ始め、再び痛みが現れるのです。
加えて、薬の興奮作用によって眠れなくなります。
病気が病気を呼んでいるのです。
どこかで薬を遮断しなければなりません。
昔なら湯治をしていました。
お風呂に入って血流を改善していたのです。
実はガン細胞も低体温を好むことが判明しています。
日本が豊かになってせっかく寿命が伸びたのに、
薬などに頼りすぎて病気を悪化させてはつまらない話です。
病気の成り立ちを理解し、今日お話ししたことを実践して健康な生活を送ってください。
『ついてる!』『ありがとう!』『感謝します!』
今は人に喜んで貰えることに幸せを感じます。
貴女に愛と光と感謝を込めて❣️
貴女とお会いできる日を楽しみにしています。
それでは今日もあなたにとって最良の一日でありますように!
2024年1月26日(金)