書かなくなって久しいけれど、時々このブログを見に来てくれてる人がいるようで。
本当にありがたい気持ちでいる。
このブログはTwitterのアカウントと紐づけしているので、そちらから見にきてくれている人かもしれない。
気にして下さってありがとう。
三年前、日本が感染対策色に染まってしまってから、私は過半数の人の認識にどうしても同調できなくて苦しかった。そんなとき、Twitterやブログに書くことで随分慰められた。孤立感を感じているのは私だけじゃないことがわかったから。
いろいろ思うところを書いて、気持ちが整理され良い側面もあった。けれど、匿名で書くことで、苦しさを紛らす目的で書いていたのが手段にかわりつつもあるのに気がついた。
他者の認識と対立して苦しい私のキャラクターを維持するという目的の為に呟いているような気がしてきた。
対立して苦しい私は私の一部であって全部ではないし、そういう人格をこのまま尖らせるのはよくない気がしてこちらのアカウントは停止することにした。
今は匿名をやめて呟いて書いている。
ほとんど誰にも気付かれないし、読まれないけれどこちらの方が今は自分にしっくりきて満足している。
こちらの名前の私も好きだったし、たまに呟いたことをみていると私らしいなと思う。
このブログの「偉大な何か」の文章は私が今まで書いた中で一番好きだ。
次のブログでもそのくらい気に入る文章が書けたらいいなと思ってる。
読んでくれてありがとう。
今は読まれることがほとんどないブログで書いているので、読んでもらうってことのありがたさが身にしみます。
またどこかで私の文章を見かけてくれるかもしれませんね。
ではまた。