世界で唯一紅天女を最後まで見た | 紘田結菜のブログ

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漫画大好き。

こんにちは紘田ですラブラブラブラブラブラブ

先日スーパーオペラ「紅天女」見てきましたOK


感想について…バイバイ
ネタバレしないように書くねニコ

演目の前に作者の美内先生によるトークの時間があったのですが、
紘田は時間的に間に合わなかったので直前に到着。
渋谷のオーチャードホールです。
初めて行ったのでそもそも会場に来ただけで緊張笑。

そして始まり。
最初は言葉が昔の言葉なのと
人生初オペラということもあり、
第一の感想は、「あっ難しいかも…」
だったのですが、すぐにそれは解消されます!

あと舞台の両隣に字幕が出るモニターがあったので
それも難しいところだけチラチラ見てましたニヤリ

内容としては難しくない…けども
スケールが大きい。

仏師×天女の恋ですから

主演の小林沙羅 さんの演技、歌、美しさ、どれをとっても圧倒されました。。。
と同時にガラスの仮面大好きマンの紘田が思っていたのは
紅天女はマヤがやるべきか亜弓がやるべきか。

原作はそのどちらがやるか、という話がテーマですしね。

美しい所作の部分のときは、亜弓さんが向いてるなぁ~なんて思って、途中まで亜弓さん派だったのですが
(漫画のみ読んでいたときはマヤ派です)
クライマックスの紅天女のシーンの凄みというか、強みというか、厳かさというか…

あれは結局マヤにしか出来ない演技なんじゃないかと
マヤにやってほしいとか
亜弓にやってほしいというより、

マヤにしか出来ない演技なのでは?

と…感じました。

最後終わって美内先生が出てきたときには
小学生の頃からずっとずっと大好きだった
人生でたくさん読んだ漫画の中で
最も大好きな漫画の作者
そう感じたら涙がポロポロ…

なんとも素晴らしい体験をした一日でした。

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