石垣島旅行記⑥ 予約数百回の先にあった感動 ― ユーグレナモールと「ひとし」で味わう石垣島の夜
ありがとう竹富島。また来ます!
竹富島から石垣島へ戻り、夕方まではユーグレナモールで買い物タイムです。
今回の旅行では、お土産関係は2日目でほぼ買い終えてしまう作戦。
定番のお菓子は免税店「おみやげ一番」で調達します。
おみやげ一番HPより
店内には沖縄らしいカラフルなパッケージのお菓子がずらり。
見ているだけでも楽しくなり、ついついカゴの中がいっぱいになってしまいます。
お土産を一通り買い終えると、今度は自分用の沖縄Tシャツ探しです。
最初はORIONやBLUE SEALの定番Tシャツを買うつもりでした。
ところが、実物を手に取って鏡の前でイメージしてみると…
「これはちょっと着るのが恥ずかしいかな。」
年齢のせいでしょうか(笑)。
結局、お土産を入れる大きなBLUE SEALデザインのバッグだけ購入し、Tシャツ探しを続けることにしました。
ユーグレナモールにはオリジナルデザインのTシャツを扱うお店がたくさんあります。
その中で目に留まったのが、静かな通りの方にある**「浜詩(はまうた)」**というお店。
外から見えた店内には、センス良さげなTシャツがずらり。
帽子やパンツなども充実していて、旅好きにはたまらない雰囲気です。
そして選んだ一枚がこちら。
派手すぎず、それでいて沖縄らしさも感じられるデザイン。
お気に入りの一枚です。
帰宅後に調べてみると、浜詩さんはネットショップも運営されていて、このTシャツも販売されていました。
……別の色も欲しくなっています。
ユーグレナモール公設市場の2階には三線専門店もあります。
体験コーナーもあったのですが、残念ながら先客がいて今回は断念。
実はギターだけでなく、ウクレレやバイオリンなど弦楽器全般が大好きなので、少し心残りでした。
そういえば、一昨年訪れた奄美大島では、三線と島唄を聴かせてくれる居酒屋へ行きました。
その時に三線奏者の方から、沖縄三線と奄美三線の違いを教えていただいたことを思い出します。
奄美三線は沖縄三線より少し大きく、バチの形も違います。
さらに沖縄三線は基本的にダウンストロークだけですが、奄美三線はアップストロークも使うそうです。
こういう話を聞くと、同じ南の島でも文化の違いがあって面白いですね。
奄美旅行も思い出深い旅だったので、そのうちブログに書いてみたいと思います。
買い物を終えてホテルへ戻り、少し休憩。
そして午後5時。
昨日と同じく、ウェルカムサービスのオリオン生ビールで喉を潤します。
さて、いよいよ今回の旅最大級のお楽しみ。
石垣島屈指の人気店 「居酒屋ひとし」 へ向かいます。
お店の前には、まだ明るいうちからたくさんのお客さん。
予約がある人は時間になると入れます。予約優先のシステムです。
「ひとし」はマグロ料理で有名なお店ですが、郷土料理も豊富で、しかも価格は驚くほどリーズナブル。
そのため予約は非常に困難で、予約代行まで存在するほどの超人気店です。
実は今回、この予約を取ってくれたのは妻でした。
旅行を計画してからというもの、時間があれば電話。
つながらなければ、また電話。
翌日も電話。
その翌日も電話。
毎日、毎日、本当に毎日電話をかけ続けました。
普通なら何度か挑戦して諦めると思います。
でも妻は違いました。
来る日も来る日も電話。
その回数、おそらく数百回。
ある日、
「予約取れたよ!」
と、満面の笑みで報告。
思わず、「その執念、すごすぎる!」と感心してしまいました。
そんな経緯もあって、この日の夕食への期待は最高潮。
YouTubeも見尽くし、口コミも読み尽くし、注文する料理まで事前に決めています。
入店前からワクワクが止まりません。
まずは、まぐろ寿司セット。
石垣島ではマグロを扱う店が本当に多く、市街地だけでも鮮魚店が30店舗ほどあるそうです。
ちょうどマグロの旬ということもあり、脂の乗りは最高。
一貫一貫が分厚く、大満足の一皿でした。
続いて、石垣牛寿司(特上)
こちらも口に入れた瞬間、とろけます。
ユーグレナモールには立ち食い専門のお店があるほど、石垣牛寿司は地元でも人気なのだそうです。
そして初挑戦だったのが、いかすみチャーハン。
ガーリックの香りが食欲をそそりますが、味は驚くほどまろやか。
イカスミ特有のクセもなく、とても優しい味わいでした。
これはぜひまた食べたい一品です。
続いて、ウニソーメンちゃんぷる。
「そうめん」と書いてありますが、食べてみると完全に濃厚ウニクリームパスタ。
カルボナーラのように麺へソースがしっかり絡みます。
これは本当においしい。
そして、ジーマミ豆腐の揚げ出し。
外はふんわり、中はぷるぷる、とろとろ。
写真では伝わりにくいのですが、意外とボリュームもあります。
これも大当たりでした。
最後は石垣牛すじ赤ワイン煮込み。
……食べることに夢中で、写真を撮るのを忘れてしまいました。
気付いた時には半分以上食べた後(笑)。
大きめの牛すじはホロホロになるまで煮込まれ、赤ワインの旨みがしっかり染み込んでいます。
まるで上品なビーフシチューをいただいているようでした。
今回いただいた料理は、どれもボリュームたっぷり。
そして、どれも本当においしい。
人気店と聞いて期待しすぎると、案外「あれ?」ということもありますが、「ひとし」は期待を軽く超えてきました。
これだけ食べて、お酒も何杯かいただいて、お会計は二人で8千円台。
「この値段でいいんですか?」
と思ってしまうほどの満足感です。
予約が取れない理由が、ようやく分かりました。
そして、この感動は妻の数百回に及ぶ予約電話のおかげ。
本当に感謝しかありません。
次に石垣島へ来ることがあれば、「ひとし」は間違いなく外せない一軒になりました。
さて、明日は市街地を離れ、いよいよ石垣島北部のリゾートエリアへ向かいます。
まずはBREAKFAST HOTEL自慢の朝食バイキング。
そして初めて訪れる石垣島のリゾート地。
どんな景色が待っているのか、楽しみで仕方ありません!










