若松島「民宿えび屋」さん(第3回)~

えび屋さんでお世話になるのは今回1日だけ。1泊のみということもあり、一番広い部屋を使わせていただきました。畳の広い和室で、窓からは漁港が見える落ち着いた空間。ほんとにいい雰囲気で、旅先の宿としては理想的な部屋でした。

 

(玄関あたり)

 

(廊下→部屋)

 

(部屋:こんなとこめったに泊まらない。えび屋さんHPより)

 

実は宿泊予約の際、何も考えずにイセエビのない料理プランを選んでいました。その時は特にイセエビを食べたいとも思っていなかったのですが、今思えば少し失敗でした。えび屋さんといえばイセエビが名物だそうで…。
 

失敗したと感じたのは、夕食の一品に出てきたエビの天ぷらを食べた瞬間。「うまい!なんてプリプリ!」と衝撃。次回訪れるときは、必ずイセエビ付きで予約しようと心に決めました。

 


(このエビ天ぷらです)

 

行く前にYouTubeで、昼食にえび屋さんのウニ丼を美味しそうに食べているご夫婦の動画を見ていました。今回はウニのシーズンではなかったため食べられませんでしたが、その時期にもぜひ再訪したいと思います。
 

先日壱岐を訪れた際に地元の方と話したのですが、最近はムラサキウニが獲れなくなり、地元の人でさえ食べられない状況だそうです。五島はどうなのだろうかと、少し心配にもなります(環境的にも)。

 

いろいろな料理を楽しみましたが、今回の五島では特に根魚系(クエ、アカハタ、キジハタなど)を堪能できたように思います。鯛やヒラマサ、イカなどはどこで食べても安定して美味しいですが、根魚の旨さはやはり別格。
 

食レポは得意ではないので、詳細は写真でご勘弁ください。

 

 

 

(五島牛:おいしかったとしか言えん)

 

ちなみに、通常の宿泊者用の食事テーブルは10卓ほどあるのですが、私たち以外の宿泊客はお一人だけ。宿も風呂も食事も、ほぼ貸し切り状態でした。前日の暴風警報で島にたどり着けなかった人もいたそうです。
 

宿の方も家庭的で、心のこもったおもてなしを感じることができました。もちろん朝食も大満足。感謝です。

 

2日目は、中通島の細くなっている場所に建つ「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」を目指します。
 

えび屋さんを後にし、まず向かったのは宿から15分ほどで行ける「龍観山園地展望所」。ここからは中通島と若松島、そして若松大橋を一望できます。途中、若松港にはフェリーが着岸していました。本当なら2日後にここから下五島・福江へ渡る予定だったのに…と、少し恨めしく思いながら展望所へ向かいます。

 

 

 

展望所からの眺めは、ネットでよく見る“あの風景”。ここもほぼ貸し切り状態で、人が少ないと解放感が増し、満足度も上がるように感じます。今回の旅のテーマの一つが「いつもよりちょっと贅沢する」。静かな場所で景色を独り占めできるのも、贅沢の一つです。
 

次に向かうのは、中通島を南下したところにある桐教会。上五島には29の教会があるそうです。有川から若松島へ向かう途中にも、いくつか教会が見えました。
 

正直、これまで教会にはそれほど興味がなかったのですが、上五島に入ると、いたるところでキリスト教文化が根付いていることを実感します。

 

(桐教会:結構急な階段です)

 

次回は、桐教会から書いてみたいと思います。