都筑のスタバで西洋風に圧をかけられた(笑)翌週、3種パーツのリフレッシュ後にタイヤの皮むきも終わった事だし、今日は少し長めに第三京浜を走ってみるかと下り線も利用して保土ヶ谷まで行って料金所を抜けてUターン。
都筑まで飛ばすぜ!…とは言っても
オールド・トライアンフなので平和な100km/hくらい。
3車線のうちの真ん中車線を少し身体を伏せて風と振動と格闘しながら快走していた。
ズゥオー!
ドュゥドゥー!
快調!
ハッハッハッ!😁
ところが!港北インターまであと2キロくらいのところでいきなりエンジンが吹けなくなった!
トラらしくない脆弱な音をパラパラと立てるだけでパワーが全然出ない。
あっという間に速度を落としてゆく僕のオールド・トライアンフ💦
後方を確認しながらなるはやでササッと左の路側帯に寄る。左ウィンカーを引き続き点けながら路側帯を徐行…
もう全然ダメ、エンスト寸前、、いよいよエンジン本体壊れたかー!?
と一瞬嫌な予感が脳裏をよぎるが、よくよく音を聞くとどうやら片肺っぽい。(イグニッションコイルいったか…?)
…とにかく出口までは走ってくれー!
港北インターでどうにか左に降りて、と思ったら料金所まで上り坂もあって、ひいこら言いながら20キロ位でどうにかゲートアウト…
下道に下りて胸をなで下ろす。歩道にバイクを上げ、すぐにキーをオフに回してエンジンを切り心を落ち着ける。
(頼むから電装系の故障で、どこか配線が引っこ抜けたとか最悪でも断線したくらいであってくれ〜)と念じつつ10ミリナットを緩めてシートを上げて確認!
振動が原因でキャパシタ(コンデンサ)への差し込み配線が外れてしまい、左エンジンに火が飛ばなくなっていた!
いやーめんどくさい故障でなくてよかった〜😆
外れた配線差し込み部を指でギュッと少し潰し、隙間を狭くして外れにくくした。
再度キャパシタの足へ差し込んで少し指で引っ張って簡単には外れない事を確認。
エンジンキック始動!
バババッ、バーン!
問題なし!
トライアンフのバーチカルツインは何事もなかったように元気にアイドリングする、吹けも良い!
(へっへーんだ!俺のトラはそう簡単には壊れないぜ!)
…かなりひやひやしたけどな💦
乗り手の僕も何事もなかったかのようにまた降りた港北インターから第三京浜に乗って高速走行も問題ないのを確認。
都筑PAには寄らず、ICで下りて飯を食べるためライダーズカフェ「玉の風」へ向かう。
高速でスローダウンしてひやひやしたのでお腹が空いてしまった(笑)
で、少し遅めのランチを取っているといい音を響かせながら、丸目のバイクがやってきた。
止めたバイクを店内から少し観察すると、、
おーっ!かなり古いであろうトライアンフだ!
あのやれ具合は僕のよりもそうとう古いはず。
(別体だな…)
別体と言うのはエンジンケースとミッションケースがまだ一体化されてなくて別体のタイプ、1962年までのタイプだ。
でも車体の右側から見ないと本当に別体かは分からない。店内からは左側しか見えない。
入店したオーナーさんに(この方も僕のトラを見てオールドトライアンフのオーナーが店内にいることは分かっているだろうから)、間髪入れずに
「別体ですか?」と聞くと
「あっ、はいそうです、あの青いタンクのトライアンフ方ですか?」
「そうです」
外に出てお互いのバイクを見ながらお話。写真も撮らせて頂きました。
クランクケースとキックペダルの付くミッションケースが離れている。これが別体。

これが1963年以降くっ付き、以降ユニットと呼ばれるようになった。
ちなみにお値段は別体の方がもちろん相当お高い!
カッコいいメーター周り!

このタイプはこの年式だけらしい。
奥が僕の71年式

やっぱり50年代と70年代の開きを感じる。年を経るに従って形はより合理化されて、オーナーに愛着を沸かせるような装飾的な仕様は削られてくるのは確か。車もバイクもそう。
維持するのはもちろん旧いものの方が大変です!
年式が新しいのは弱いところとか対策されて来てるから日常的に使うには旧車でもなるべく高年式が向いている。
というのがセオリー。
ただ味わいみたいなのは別かもね〜。
乗ったことないから分からないけど…
逆から

僕のも1台だと相当旧いバイクだけど別体と並べると新しいバイクだなーと思える(笑)
いやーバイクって本当にいいもんてすね!
ヴィンテージトライアンフとの出会いもなんだろう、人と、そして2台のトライアンフの歴史を埋めるような出会いで感慨深いものがありました。
と時間がないのでまとめます(笑)
ギリギリ年内投稿間に合った!💦
みなさま、今年1年お世話になりました!
では来年もよろしくお願い致します🙇




