僕も紹介なしで突発的登場です。
すみません。
まず、演劇部門賞第二位おめでとう!
みんな今までお疲れ様!
そして見てくださったお客様方、
本当にありがとうございました!
「第二位」と聞いて
やっぱり色んな思いが浮かびました。
今まで必死で積み重ねてきた結果が
何かの形として残ったことは
とてもうれしいです。
でも、この辛夷祭で
受賞以上に嬉しかったのは
お客さんの「よかったよ」
の一言でした。
…月並みなうえに恥ずかしいですね。
でも、その一言はきっと、
自分たちの劇が
「見てくれた人に感動を届ける」
という
劇として最も重要だけど、
最も難しいこと、
それを達成できた証なのだ
と思います。
その一言をもらって以来僕は、
三回の公演が、
他との比較云々ではなく、
三回をひっくるめて
最高の舞台だったのだと
確信しているので
後悔はないです。
最高に楽しい辛夷祭でした。
思い返せば六か月前の今頃からが
辛夷祭に向けた
活動の始まりだったと思います。
台本選びですね。
その後台本が決まり、動きづけをし、
動きづけが終わったら
ネタの追加を考えて
演出付けをし、
練習に練習を重ねて今日にいたる…
という訳ですが、
自分が成し遂げたことを
考えてみるとあんまり無い…。
僕は演技が
できるわけじゃないですし、
ユニット責任者のような振る舞いも
無理ですし
照明はチーフやオペの人がいないと
何もできない。
音響に関しても同様。
性格が雑なので
繊細な大道具は作れませんし、
小道具の細々した物も作れません。
美術のセンスが無いから
パンフ作りとか立看とかムリだし
まして衣装メイクなんて…。
今の今までいろんな人に
偉そうな口きいてきましたけど、
言う度に「自分にはできない、
無茶な指示ふっかけてるな…」
と思い続けてました。
今までにきついこと言った
みんなに本当に謝りたいです。
そして、そんな無茶やらせたくせに
辛夷杯をとれなかったことは
本当に申し訳なくて、
申し訳なくて、何も言えないです。
それでも今日見た舞台は最高で、
自分のクラスの四十二人は
なんてすごい人なんだろう
って思ったら泣けてきました。
よく考えるとこの舞台、
過去まで含めて一つも仕事が無い人
っていないんですよね。
それがまた凄いことです。
そして今日の帰り道、
なにげなく空を見上げて、
空の広さが急にわかった気がして、
それと同時に
この物語も理解できた気がして。
玄関前で一人立ち止まっていました。
最後に、
辛夷祭を通じて
いろんな人と接しました。
その全てが未熟な自分を
支えてくれたからこそ
今までやってこられました。
僕が大黒柱だなんておこがましくて
僕はクラスの全員に
支えられ続ける存在でした。
今まで支えて下さった
クラスの皆さん、
本当にありがとうございました!!
