はるすぎて
春過ぎて
なつきにけらし
夏来にけらし
しろたへの
白妙の
ころもほすてふ
衣ほすてふ
あまのかぐやま
天の香具山
持統天皇 じとうてんのう
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/持統天皇
第41代天皇。
天智天皇の娘で天武天皇の皇后。
所載歌集「新古今集」夏
題知らず。
一般的解釈
いつのまにか
今年も春が過ぎて
夏が来てたんだねぇ
ほらごらんよ
あの香具山を。
例年と同じく
今年の夏も
洗って白くなった衣を
干しているのが
見えるよ。
詳細な解説
https://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/002.html
山口志道の解釈
ああ、
いつのまにか
今年も夏が来たんだねえ
ほら
ごらん
香具山では
また今年の夏も
白妙の衣を干すという
神楽の舞いが
舞っているよ
志道による詳細な解説
天の香具山とは
女山である香具山と、男山である畝傍山と耳梨山の三つの山を指す言葉。
いわゆる、大和三山と呼ばれるものです。
この三つの山は神代の時代より争い競い合って来たと言われています。
でもそんなことは嘘偽り。
その偽りの濡れ衣を晴らすという意味を込めて
鎌倉時代までは、例年香具山では
「濡れ衣を乾かす神楽」が
毎年夏になると奉納されてたようです。
持統天皇はその神楽を見て
夏の訪れを詠んだのです。
神代学に精通している志道だからこそできる解釈ですね![]()
香具山、耳梨山、畝傍山からなる大和三山の配置は畝傍山を頂点とする二等辺三角形になってますね。
場所は奈良県橿原市 かしはらし。
それぞれの標高は
香具山 約150m
耳梨山 約140m
畝傍山 約130m
ほぼみな同じくらいの高さですね。
ちょっと調べたところ、香具山は日本一の
パワースポットだと書いてるブログを
見つけたので、
今年の夏は行ってみたいと思います![]()
mimicumaさんのブログ
ぬいぐるみ4コマ百人一首 第2
https://ameblo.jp/mimicuma/entry-12240216037.html
![]()
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天武天皇と持統天皇の陵墓
https://blogs.yahoo.co.jp/ken_kohun/68717179.html
この百人一首シリーズでは江戸時代の国学者、山口志道著「百首正解」を現代人にもわかるようまとめています。
山口志道は言霊や神代学に精通しており、ひふみ神示の岡本天明や合気道開祖の植芝盛平、大本の出口王仁三郎らに多大な影響を与えています。
参考図書
・「百首正解」山口志道
・「言霊秘書 山口志道霊学全集」八幡書店
・「原色小倉百人一首」文英堂
鈴木日出男 山口慎一 依田泰 共著
・「ちはやと覚える百人一首」講談社
漫画 末次由紀 著 あんの秀子
・「千年後の百人一首」リトルモア
清川あさみ+最果タヒ
いつも読んでいただき感謝します。
鷹屋敷洋史 たかやしきひろし





