ネットでの情報によると今回のウクライナ騒乱はアメリカとEUの仕業であることは間違いないと思われます。
リビア、トルコ、エジプト、シリアもそうでしたから。
クリミア半島を初めとしてウクライナ各地でロシア軍を歓迎するデモが起きており、またウクライナの海軍を初めとして他の軍も暫定政府に反発して続々とロシア側につく態度を示しています。
ヤヌコビッチ大統領は選挙で選ばれた大統領であり、その大統領からロシアに対して軍隊の要請が出されているので正当性はロシア側にあります。
ロシアはウクライナと軍事協定を結んでおり、クリミア半島のロシアの軍港の駐留費に年間数百億円がウクライナに支払われています。
この軍港を欧米に盗られるのを防ぐためにもロシアは軍隊を投入する必要があったのです。
今回の件でアメリカにぶち切れたプーチンは軍艦をキューバに入港させました。
もし米軍がウクライナに来るようなことがあれば軍艦や潜水艦でアメリカ本土を攻撃しちゃうよとおどしをかけているのです。
プーチンは本気で怒ってるのです。
毎度毎度反政府組織を裏から操り政権を転覆させる卑怯なやり方に。
日本のマスコミは今回もまたアメリカべったりのデタラメ報道をしています。
ヤヌコビッチ大統領に関してもあることないこと嘘八百の報道がなされています。
プーチンはヤヌコビッチを保護し全世界に向けて声明を発表させました。
ウクライナ騒乱に関してロシアやヤヌコビッチを批判するのは間違いです。
今回の件、正義はロシアにあるのです。