母86歳、認知症状多々発生後、1/31脳腫瘍摘出、術前検査で腎臓がんと肺がん発覚し、リハビリ入院していましたが、9/21退院いたしました。
要介護1、一人暮らし、見守り介護。
来年1月に白内障手術予定です。
今日は医療センターで母の腎臓がん(泌尿器科)、肺がん(呼吸器科)の精査の始まりでした。
5時起き準備し実家へ。
8時予約タクシー会社から、事故渋滞で少し遅れるという電話あり💦
出だし悪いな👎
でも10分程の遅れでホッ。
片道4,910円💰💰、痛いなぁ。
受付後、2つの診療科と検査関係の連携が上手くいかず、行ったり来たりで待ち時間ばかり😢
1個目の泌尿器科エコーに入れたのは10:30でした💦
その後、採血、検尿、レントゲン。
はー、いちいち時間かかります。
呼吸器科の医師の診察では、肺がんらしきものは8ミリ。
CTでは淡い薄い影で1.5ミリ以上だとさらなる踏み込んだ精査、治療が必要だと。
ここまでは私もうーむ🤔微妙🤔なるほど、だったのですが…。
次の泌尿器科の医師の診察で
「腎臓に5センチ大の腫瘍があります。がんでしょう。」と。
えー⁉️ご、5センチ⁉️
大きくない⁉️
「確かに大きいです。ご年齢もありますが取ることを考える方向ですね。ご本人の希望も尊重しますが。」と言われました。
私的には内心すごくショックで、かなり青くなりましたが、母本人も隣にいるし、冷静に思いつく限りの色々な質問をしたつもりです…。
その後、2つの診療科に関わる造影剤CT検査をして、今日の受診は終わりました。
会計は100人待ち
お昼ご飯を食べる時間もとらず15:30終了でした。
はー。
何があっても‼︎と覚悟をしていたつもりですが、ものすごくショックでした😨
その後、実家へ母を送り、帰宅。
19:30、毎日のルーティンのおやすみ前の母への電話をしました。
がんやまた手術の結果に、ショックだろうな、さぞ不安だろうな、と思いながら。
今日の母は、昨日と打って変わって、超冷静でした…。
「あのね、不思議とまた手術になるの怖くないの。
だから私大丈夫だから。
お兄ちゃんとぴろりちゃんが一生懸命やってくれて、医療センターと◯◯病院でリハビリさせてもらって、こんなに元気になったでしょ?
◯◯◯さん(施設のこと)も見つけてくれて、一生懸命な人たちばっかりだし。
いい先生や看護師さんたちにいっぱい助けてもらって。
また悪いところ、また見つけてもらって。
ゴメンね、いっぱい面倒かけて。
でも先生が、(腫瘍は)取っちゃえばいいんですよ!と言って下さったでしょ?
私、信じたいと思う。
何か大きな流れと皆んな皆んなに助けられてる気がする。」…と。
涙声にならないよう、必死に返事しました
母に勇気をもらいました✊✊✊
よーし!
泣いてる場合じゃないもんね!
頑張るぞ!
造影剤CT検査の結果を踏まえて、今後の手術についての次回受診は来週10/17になりました!
冷静に冷静に、泣き虫は封印し、頑張ります💪
今日は、でもちょっとまだメソメソしながら芋焼酎晩酌でした😢
おやすみなさい⭐