60代のヒトが、30代のヒトと話している

 

60代は30代を見て

残された時間の多さに嫉妬する

いいなぁ、何でも好きなことできるじゃん

 

ところが、60代に青春がなかったかといえば

時間がなかったかといえば、あったのである

もう過ぎ去った、使ってしまっただけだ

 

なのにそれを忘れて、焼きもちをヤいている

いやはや、いつの時代にも繰り返さることなのか

 

世の中は平等であると習った

ただしそれは与えられた時間だけ?

でも不慮の事故で失う人もいる

 

いろんなことを考えさせられる

歳の差だ