昨年とは違い、劇がなくなったが

一日に2回公演となった今年

両方満席だったとは流石だ

 

歌謡ショーだったが、唄のうまさは相変わらずで

観客の年齢層を考慮したのだろう

桑田佳祐の「スキップビート」や♬

浜田省吾の「マネー」のときは♪

博多座が巨大ディスコと変身した

 

今を時めくサンドイッチマンの伊達も

歌唱力抜群だった

しかも会場の雰囲気をつかむのがウマい

 

時代の流れでディスコがなくなり

寂しい思いをしていた老人には

健康増進のために体を動かすことでき

またとない機会であった