認知症介護に必要なのは何かね?ときかれると。

答えるのが麻酔銃真顔

 

これは介護してみないとわからないと思うけど。

認知症でもまだ”自分はしっかりしている”と思っている部類(要介護2程度)

だと、特養にもいけないし、自宅介護しかなくえー

 

だけど、要介護2の範囲はとってもひろくって。

この範疇だと一見普通だよね、と見える老人が多いえー

 

今日の母はまた狭心症の発作が何度もおきて、

ニトロはのまないように、といっても何度も飲んでほぼ中毒。

 

在宅ドクターはもうニトロはのまないように、というけどさ。

ただ、心臓が痛いといっているから、もうこうなると。

何度飲ませてもいいんじゃないの?と正直思うけどねニコニコ

 

私の携帯の着信は20回をこえて。

在宅ドクターにも5分おきに電話くるから家族でみてあげてください。

だってさ泣

 

要するに、先生すら、もう面倒みきれません!ってわけで。

つまりはもう、私だけならまだしも、他人にも迷惑かけてるわけで真顔

 

痛いのは本人も苦痛だし。

本人ができるだけ快適に生きている時間をすごし、

それで最後が迎えられるならそれでいいと思うわけでショボーン

 

そんな価値観も生まれてほしいと思うわけです。

みんな大変でしょ。この老人の要求にこたえきるのって。

だからある程度妥協しましょうよグラサン

 

認知症予防とか悪化防止の薬は開発されるけど、

認知症向け何度うってもそう問題ない、麻酔銃とかってないよね。

こういう考え方がないと認知症と介護者の共存は難しくて。

介護してる人まで共倒れだよ。

 

認知症は消耗しないからびっくり

痛いのを、不満を、怒りを、訴えるのは延々と続きますよ。

まともな人は耐え難いですよゲロー

 

こういう考え方があってもいい、と思うんだけどね。

そんな社会になってほしい真顔