甲子園球場に、阪神タイガースvs東京ヤクルトスワローズの試合を観戦してきました。





今日はセ・リーグ首位タイガースと、打線好調スワローズとの一戦を観戦します。


今日は「こどもまつり」ということで、スコアボードもひらがな、カタカナ表記になました。


タイガースは大竹投手、スワローズはサイスニード投手が先発、




42,588人の観客を集め、14時00分試合開始、



試合は1回表のスワローズは先頭打者の塩見選手が初球を叩き、レフトスタンドへ飛び込む先頭打者ホームランが出てスワローズが1点先制します、



2回表にもスワローズが1アウト3塁から、犠牲フライで2対0となります、


2回裏のタイガースは2アウト1,2塁から、今日スタメンショートの小幡選手がセンターへタイムリーヒットを放ち2対1となります、




5回裏のタイガースは1アウト2塁から近本選手が、ライトスタンドへ飛び込む2ランホームランを放ち3対2と逆転、



その後2アウト2塁から大山選手がレフトへタイムリーヒットを放ち4対2となります、




7回表のスワローズは2アウト満塁から押し出しで1点入り4対3となります、


しかし7回裏のタイガースは2アウト2塁から、森下選手がタイムリーヒットを放ち5対3となります、



これで逃げ切りを測りたいタイガースですが、9回表スワローズは先頭の武岡選手がライトポール際に飛び込むソロホームランを放ち5対4になります、



さらに1アウト1,3塁のチャンスを作りますが後続が続かず、5対4でタイガースが勝ちました、



スワローズが大竹投手の立ち上がりを攻め、2点リードしましたが、


3回以降立ち直り、7回途中まで投げました、


この間タイガースが逆転して、最後はハラハラしましたが何とかタイガースが勝ち切りました、


満員の甲子園でタイガースが勝利、気持ち良い、ゴールデンウィーク初日になりました。