京セラドーム大阪に、オリックスバファローズvs福岡ソフトバンクホークスの試合を観戦してきました、




3月29日、いよいよ2024年の日本プロ野球が開幕しました、


私も早速京セラドームへ馳せ参じました、


試合に先立ち華やかな開幕セレモニーが行われました。



そして、なにわ男子の藤原丈一郎君の始球式があり、



36,197人が入り満員御礼の中、18時05分試合開始、


先発ピッチャーはホークス有原投手、バファローズ宮城投手になります、



試合は1回表、ホークスが1アウト3塁のチャンスで犠牲フライが出て1点先制します、

対するバファローズは1回裏2アウト1,2塁から、宗選手がレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち1対1の同点になります、



このまま試合は7回まで投手戦が続き、

7回表、この回先頭の山川選手がライトへソロホームランを放ち2対1と勝ち越し、


さらに1アウト1,2塁のチャンスを作り、甲斐選手がレフトへタイムリーヒットを放ち3対1となります。


このリードを4人の投手で守り抜き、3対1でホークスが勝ちました。


両チームが初回に1点づつ取り合いその後はがっぷりよつの投手戦、

しかしこんな展開は一発で決まる事が多く、そのパターンで山川選手のホームランが見事にハマりました、

昨年から色々あった山川選手の一発回答、周りの雑音を振り払う活躍を今シーズン見せて欲しいです。