ノエビアスタジアム神戸にラグビーリーグONE、コベルコ神戸スティーラーズvs東芝ブレイブルーパス東京の試合を艦船してきました。
世間はクリスマスイブですが、私はラグビーリーグONE、コベルコ神戸スティーラーズの試合を観戦します。
リーグONE2023-2024シーズンが開幕して2連勝した好調同士の対戦になります、
試合は前半2分、スティーラーズがペナルティーゴールで3点先制、
対するブレイブルーパスは前半15分ジシャノンブリゼル選手のトライとコンバージョンキックで7対3と逆転、
前半21分のブレイブルーパスはペナルティーゴールで10対3とします、
前半24分のスティーラーズは中嶋大希選手のトライとコンバージョンキックで10対10の同点になります、
前半28分のブレイブルーパスはシャノンブリゼル選手のトライとコンバージョンキックで17対10と勝ち越します、
さらに前半30分ブレイブルーパスはロブトンプソン選手のトライとコンバージョンキックで24対10となります、
対するスティーラーズは、前半36分松永貫汰選手のトライで24対15になります、
さらにスティーラーズは、前半40分にペナルティーゴールが決まり24対18で前半を折り返します、
後半に入り5分のブレイブルーパスは眞野選手のトライとコンバージョンキックで31対18となります、
後半14分のスティーラーズはナニマウラペ選手のトライとコンバージョンキックで31対25になります、
後半18分のブレイブルーパスはシャノンブリゼル選手のトライとコンバージョンキックで38対25とします、
後半22分のブレイブルーパスはペナルティーゴールが決まり、41対25になります、
後半31分のスティーラーズは、ブリンガットランド選手のトライとコンバージョンキックで41対32になります、
後半34分のブレイブルーパスはシャノンブリゼル選手のトライで46対32となります、
後半38分のスティーラーズは日和佐選手のトライとコンバージョンキックで46対39となり、1トライ1ゴール差まで迫りますが、
試合はこのスコアでノーサイドになり、46対39で東芝ブレイブルーパスが勝ちました、
好調同士の両チームの対戦で、ブレイブルーパスがリードすればスティーラーズが食らいつく面白いゲームになりました、
ただ、スティーラーズはラインアウトを何度か失敗し、トライが地面に着いていなかった場面が2度あったりと、
スティーラーズが不運な展開で試合が進んでいきました。
裏を返せばブレイブルーパスがしっかり最後のディフェンスが出来ていたとも言えます、
この試合、ブレイブルーパスのオールブラックスメンバーのリッチーモウンガ活躍が目立ちました、
またシャノンブリゼル選手が4トライと大暴れ、
世界最高のプレーを観れてとてもよかったと思っています、
この試合で2023年のスタジアムでのスポーツ観戦は終了となります、
タイガース、バファローズ、ヴィッセルのリーグ優勝を観れてとても嬉しい1年になりました。