甲子園球場に、阪神タイガースvs東京ヤクルトスワローズの試合を観戦してきました、
今期初の甲子園球場でのタイガース戦です、
タイガースは無失点継続中の村上投手、スワローズはルーキーの吉村投手が先発、
25イニング無失点中の村上頌樹投手に注目です、
41,128人の観客を集め18時00分に試合開始、
村上投手、吉村投手が共にナイスピッチングで6回裏を迎えます、
6回裏タイガースは2アウト満塁のチャンスを迎えますが、吉村投手が三振を取りこの回も0点で抑えます、
7回表スワローズはノーアウトランナー無しから、サンタナ選手がレフトスタンドへ飛び込むソロホームランが出て1点先制で1対0となります、
タイガースは9回裏、1アウト3塁た攻め立てますが後続が続かず、
1対0でスワローズが勝ちました、
両先発投手が好投し息詰まる投手戦を繰り広げましたが、
ピンチの後にチャンス有と言う言葉通り、スワローズの一発で試合が決まりました、
村上投手、サンタナ選手なホームラン以外捕らえたヒットが全く無く、ポテンシャルの凄さを見せつけられました、
しかし5安打1点のスワローズ、4安打0点のタイガース、好投の村上投手を見殺しにしてしまいました、
得点しないと勝てないとうことを実感したゲームでした。