甲子園球場に阪神タイガースvs読売ジャイアンツの試合を観戦してきました、

 

 

 
 
3日連続スポーツ生観戦、3カード連続ジャイアンツ戦観戦とこの8日間で6試合の生観戦、
 
 
なかなかハードです、
 
 
そんなんなで、18:00に14,889人の観衆を集めて試合開始、
 
先発投手はタイガース西勇輝投手、ジャイアンツ戸郷投手です、
 
 
 
 
ます5回表、ジャイアンツは1アウト1,3塁から松原選手がセンターへ2点タイムリースリーベースを打ち2点先制、2対0になります、
 
 
 
 
さらに6回表にも2アウト2塁から亀井選手が、ライトへタイムリースリーベースヒットを放ち3対0とリードを広げます、
 
 
一方6回裏のタイガースはこの回先頭の大山選手が戸郷投手から初ヒットを放つと、代打の糸井選手がセンターへタイムリーツーベースヒットを放ち3対1になります、
 
7回裏のタイガースは1アウトから、大山選手が3塁線に2点タイムリーツーベースヒットを放ち3対3の同点になります、
 
ジャイアンツはここで戸郷投手を諦め、高梨投手、鍵谷投手、大江投手と1人1殺リレーをします、
 
2アウト満塁となり、この日1番に入った中野選手が大江投手から、ライトフェンス直撃の走者一掃のスリーベースヒットを放ち6対3と勝ち越し、
 
 
 
 
 
 
 
さらに8回裏には、2アウト1,2塁からまたしても大山選手がセンターへタイムリーヒットを放ち7対3になります、
 
 
9回表、タイガースはスアレス投手が、無失点で締めて7対3でタイガースが勝ちました、
 
 
 
 
 
中盤まではジャイアンツがリードし先発戸郷投手がランナーを出さない完璧のピッチングでしたが、
 
ランナーが出てセットポジョンになるとコントロールが不安定になり、タイガース打線はそこを逃さず同点になりました、
 
さらに同点になった後、ジャイアンツは1人1殺のマシンガン継投を試みましたが、4人目の大江投手が打たれ逆転を許しました、
 
ジャイアンツの焦りを見逃さず、7回裏にビックイニングを作ったタイガースが見事勝利しました、
 
この日1番で殊勲打打った中の選手ですが、私はやっぱり近本選手が1番を打つ打線がしっくりくると思います。