7/23に開幕する東京オリンピックは、北海道、福島県、埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都の開催会場は無観客にする決定をしました。

 

なんと全セクションの97%は無観客となります、

 

私も2セクションのチケットが当選したいましたが、幻に終わってしまいました、

 

 

2013年に東京開催が決定した後、エンブレム問題に始まり、新国立競技場の改修問題、マラソンの札幌移転、大会会長交代、

 

そしてコロナ禍、開催1年延期とトラブル続き、ついには開催期間中東京都に緊急事態宣言が出され無観客になってしまった。

 

 

わたしも3点ほど考えることがありまして、

 

 

まず、変異ウィルスを水際で完全に止め、「損して得取れ」という形にしていれば、今頃違った社会情勢になっていたかもしれません、

 

日本政府は東京オリンピックを万全の形で開催するため、ポリシーを持ってコロナウイルス感染対策をしてほしかったです、

 

 

次に、小手先の対応しかできていなかったので、「安物買いの銭失い」という判断を続けたので、

 

結果、無観客開催という最悪の結果になってしまったと私は思います。

 

 

さらには、IOC、森前会長、安部前首相、菅首相、小池都知事といろいろ力がある人や、団体が東京オリンピックの利点を貪り合った結果、

 

「船頭多くして船山に上る」になり、国家国民団結でのオリンピック開催ができなくなったとも思います。

 

 

これだけのゴタゴタで日本国民の感情が冷え、なんともつまらない社会情勢につながったとも思っています。

 

 

せっかくなのでもう刷ってある幻の紙のチケットを記念に頂けたらとも私は希望します。