ノエビアスタジアム神戸にヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの試合を観戦してきました、
昨年のリーグ戦覇者横浜F・マリノス、天皇杯の覇者ヴィッセル神戸、ゼロックススーパーカップの再戦になりました、
この日のヴィッセル神戸は創立25周年記念の白と黒の前のイメージカラーのユニフォームで試合に臨みます。
18:03に約4,3000人の観衆が見守る中キックオフ
前半18分のヴィッセル、F・マリノスGKのパスミスを藤本選手が奪うとそのボールを無人のゴールへ流し込み、ヴィッセル1点先制、
前半27分のマリノス、カウンターから仲川選手がドリブルで持ち上がり、並走してきたマルコス・ジュニオール選手がスルーパスを受けシュートを放ちゴール、1対1の同点、
前半33分のF・マリノス、ペナルティエリアでのヴィッセルのファールからPKを得て、マルコス・ジュニオール選手が決めて2対1と勝ち越し、
後半8分のF・マリノス、扇原選手がグラウンダーのクロスに仲川選手が反応してゴール、3対1、
後半18分のヴィッセルは4枚同時に選手を入れ替え、これが当たります、
終了間際の後半45分ヴィッセル、酒井選手がクロスを上げると、これに反応した藤本選手が合わせてゴール3対2、
さらにアデショナルタイム46分、古橋選手が相手エリアからドリブルで持ち上がり、最後にループシュートが決まり3対3、
このまま試合が終わり3対3の引き分けに終わりました。
終わってみれば3対3の点の取り合いで面白い試合になりましたが、
ヴィッセルは1点先制しました後ディフェンスのミスから3失点、
F・マリノスは相手の戦術変化に対応できず終了間際に2失点と、
両チーム守備に課題を残したとも言えます。
最後に元セレッソでロンドンオリンピック代表のサイドバックのコンビ、扇原選手と山口蛍選手の写真を載せます。