W杯の激闘から3ヶ月
森保監督の続投が決まり
第二次森保ジャパンが遂に始動
初戦の相手はウルグアイ
リバプールのヌネス、
トッテナムのベンタンクールなど
主力が不在だったが
それでもレアルのバルベルデ、
スポルティングのウガルテなど
強者揃いだった
その先制点もレアルのバルベルデ
こぼれ球を綺麗なボレーシュート
バーに当たって跳ね返ったきたところを
自分で詰めて頭で押し込んだ
正に、ワールドクラス
ボールの受け方や推進力もあり
ミドルシュートも正確
レアルで主力を張ってるだけありますね
一方、日本代表は
DFラインに新しい選手が入った事もあり
なかなか思うようにつなぐ事ができなかったが
試そうとしているオプションは面白いと思います
シティやアーセナルもやってるし
Jリーグでは横浜Fマリノスもやっています
実際、冨安もサカとコンビを組んで
インナーラップをしたり、間で受けたりと
アーセナルでプレーしているので
復帰したら代表に還元できる事は大きいと思う
後半から出場した上田、伊東、西村も良かったし
中村敬斗もデビューした
右SBに入った菅原も上々の出来
左SBの伊藤も頑張っていた
代表戦なので、もちろん結果が全て
特にホームでは勝たないといけないが
次のW杯ではボールを持ちながら
自分達が主導権を握りながら勝ちたいという
目標に向かい
次のコロンビア戦でもオプションを試しながら
結果も求めながら
試行錯誤してやって欲しい
サッカー日本代表は、まだまだ世界基準ではない
だからこそ、カタールW杯はあの戦い方だった
でもポテンシャルは凄いあると思う
選手選考がとか、コーチがとか
相変わらず批判的なコメントもあるが
せっかくW杯で
サッカーに興味を持ってくれた人達を
巻き込む為にも、
コアファン達から盛り上げていく事も必要だし
報道もそうあるべきではないか⁇
WBCの時は一丸になってたと思うよ
だからこその、準決勝のサヨナラ勝ちだし
決勝では完全アウェーでアメリカに勝って優勝
素晴らしい戦いだった
ウルグアイ戦は国立競技場で観客も6万人越えたし
素晴らしい雰囲気も戻ってきた
またここから、盛り上げいきたいですね!