二転三転、道半ば | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

今日で最後の検診、、と思いきや、まさかまさかの入院延期となってしまいました。子宮口の開きはあるものの、子宮頚管の長さが予想以上にまだあるらしく、もう少し時間がかかりそうとのこと。早まることはあっても、遅まることもあろうとは。まったく予想だにしていませんでした叫び

そして、控えめに言っても心地よいとはいえない内診検査が、今日はなんと2回も叫び2回目の呼び出しがかかったときは身体中に「まさか」と戦慄がはしり、恐るおそる内診室に入りました。

わたし「あのー、さっきも内診していただいたんですが、いいんですかね?(どうか呼び間違いでありますように、、)」
看護師さん「いでいさんですよね?はい、準備をお願いします」

というわけで、暗澹たる気持ちを抱えながら、かの体勢を整える私。

先生「はい、ちょっと痛いけど我慢してくださいねー」
わたし「、、、!!!」

そう、2回目の内診は、噂に聞いていた激痛グリグリ系の内診だったのですガーン詳細はわかりませんが、とにかく子宮口周辺を刺激することで経過を促すためのものらしい。肉体的苦痛は堪えられる範囲でしたが、なんせ降って湧いたような衝撃。大げさかもしれないが、母親からとつぜん崖下に突き落とされた子ライオンのごとく阿鼻叫喚きわまる思いでした。。心の準備なんてする間もない。でも出産って、こういうことの連続なんだろうな。。しょぼん

先生「すこしいきめる?」
わたし、いきむ。
先生「もう少しいきめる?」
わたし、かつてマタニティーヨガで学んだイキミ体勢を思い出し、背中を軽く丸めていきんでみる。
先生「うーん、、、こりゃ土曜日まで延期かなあ」
わたし、脱力。

その後、エコーで我が子を拝見。赤ちゃんのあたまが骨盤あたりまで降りてきてるなら本来映らないはずの顔が、今日もくっきりお見受けできました目

というわけで、今週もう一度検診を受け、あらためて入院日を決めることに。こればかりは、赤ちゃんと母体のコンディション次第なので、体づくりをしながら天命を待つしかない。お腹の我が子はすでに3キロ越え。いつでもお待ちしてますぞ!

そんなこんなのあとは、これまた最後と信じて疑わなかった(笑)けいとおかゆうとのマタニティーランチ。今日はけいのお家にお邪魔しました。

ふたりのかわいい乳児とチェブラーシカ。癒しのトライアングル。
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釜寅のデリバリーランチ。初めて食べたけど、釜めしのあとはお茶漬けも楽しめたりと大満足。
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精魂尽き果てた身体にうれしいノンアルコールビール。
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