それをどう捉えるか | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

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だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

前職の後輩、荒川ちゃんと再会ランチ。

荒川ちゃんは昨年8月に女の子を出産して、それを機に退職。今は鍼灸の専門学校で学びながらパートタイムで働くパワフルな女の子です。過酷なプレゼンを一緒に担当したこともあった荒川ちゃんですが、なによりその独特の感性がいつも新鮮な刺激を与えてくれる、私にとって大切な存在なのです。

出産後も長野の実家に戻らず、東京でパートナーと育児を協業しながら仕事や勉強を頑張る毎日は一見ものすごく大変そうだけど、「それはとらえ方次第かもしれないですよね」と荒川ちゃんは笑顔で言う。

他人との比較ではなく、自分の置かれた環境のなかで子どもと、パートナーと向き合うこと。そのことを通して実感したこと、学んだことをコツコツと血肉にしていくこと。その積みかさねが、自分自身の生きる物語をつかさどる骨格となる。それ自体のあり方をどう捉えるのかは、自分次第なのだろう。

それをどう捉えるか。

知らないうちに狭くなっていた視界に、急に光が射したような気がしました。やっぱり会えてよかった、荒川ちゃん。

今日はごはんの写真を撮り忘れたので、こちら。ミレニアム、まだまだ読み終わりたくないのに最終作の三巻に突入してしまいました。
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