ずっと先のことだと思っていたのに、時が経つのはあっという間です。ついにこの週末がきました。人生初の森山直太朗ライブコンサートに行くべく、夫婦で高松へGO。
到着するやいなや、もはや我々の定番スポットとなりつつあるスパッカ・ナポリでピザランチ。
そのあとは腹ごなしに栗林公園を散歩。青々とした木々のなかに里桜やツツジの赤色ピンク色が映えて、何とも気持ちよかった。園内の敷地もかなり広く、ゆっくりと1時間半くらいかけて歩き巡りました。
スパッカ・ナポリに続き定番化している久つ和堂(くつわどう)でおやつタイム。旅の記憶は、食べものの記憶でもあります。
待ちに待った直太朗のコンサートは、想像以上にクオリティが高くてびっくり。演出どうこうというより、直太朗自身の有りそうでないオリジナリティー、ぶれない歌唱力、経験の積みかさねによる安定感、そして天性のユーモアが一気に綜合されたひとつの小宇宙のようでした。
コンサートのあと、四国を旅するのぐ&やまとくん夫婦と合流。のぐは、でいくんの大学ボート部同期であり、わたしの前職同期でもあります。骨付き鶏の名店一鶴(いっかく)で豪飲豪食したあと、カレーうどんが有名な鶏丸で〆ました。明日は我らが徳島へ!