何が食べたいのか、見極めがむずかしい時期 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

一週間前の今日がすごく遠い日のように思える、阿波踊り明けの今日。しかし、そこら中の店が阿波踊り休暇なのには参ってしまいます。

今夜はポモドーロのパスタ、鱈のハーブグリル、アスパラガスのバルサミコ酢和え、トウモロコシなど。
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玉ねぎを黄金色になるまでじっくり火入れするのが大切なポモドーロ。自然な甘さと酸味が絶妙です。
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図書館で借りた二冊。翻訳家の鴻巣さんは歯切れの良い、女性らしいユーモアに富んだ文章が楽しい。エッセイスト岸本葉子さんはずっと気になっていて、これがはじめての一冊。
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