雨の日の読書、しあわせ | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

雨が降りやまない月曜日。こんな日は思いきり本を読みたいなと、徳島市立図書館で三冊借りてきました。小川洋子さんのエッセイ「深き心の底より」がすごく良かった。偶然にも週末訪ねた倉敷市に住んでおられるそうな。

でいくんが急な飲み会のためひとりご飯。あつあつ肉じゃがとひやひや冷や汁など。
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夏の定番、冷や汁。出汁と酒を一煮立ちさせてから味噌と練りごま、すりごまで調味。冷蔵庫で冷やしてから、塩もみした胡瓜、茗荷、紫蘇を加えます。明日はごはんにかけて食べよう。
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