でいくんのカルボナーラ | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

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だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

でいくんが無事に大腸検査を終了!そして私は、なんとか教習所の修了検定(技能)&仮免試験に合格しました。朝イチの修了検定では、S字コースのカーブがうまく曲がれなかったりして、これは落ちたんじゃないか、、と嫌な予感であたまがいっぱいになり、合格発表までの一時間半は漫画に現実逃避してしまおうかと思いました。が、かのイチローは、出番の可能性がほぼない試合でも「万一の可能性」にそなえて完璧な準備をしていた、、というエピソードを思いだし、とにかく午後に予定されている(修了検定が受からないと受験できない)仮免試験の勉強をしようと我を奮い立たせ、教習所内の自習パソコンをピコピコやっていました。言葉にすると大げさですが、でも、そのくらいの気持ちで向きあわないと突破できないことが毎日のなかにたくさんあるんだなあ、と、何となく思わされました。

夜ご飯は、大腸検査でヘトヘトに疲れているデイくんに我儘をいって作ってもらったカルボナーラ!副菜はパプリカのサラダ、ウドのピクルスなど。
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肉の旨みが直球で伝わってくるカルボナーラ、おいしかった、本当にありがとう。