最後の日 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

ついに、最終出社日。これまで当たり前のように過ごしてきた九年間のサラリーマン生活がしばしなくなるのだと、朝の通勤ラッシュにもまれながら思ったら、こころがシンシンしてきました。

広報部署の同僚たちに送別会をしてもらい、これが最初で最後の飲み会だったにもかかわらず、4時間笑っぱなしの最高に楽しい時間を過ごすことができて、自称非社交的な部長が笑いころげる姿がうれしくて、ああこんな恵まれた環境から出てしまうんだなと、またもやこころがシンシンした。

本当に、ありがとうございました。
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四谷の桃李天下にて。ここはかなりおすすめ。野菜たっぷりのからから鍋が最高に美味!にんにくのかたまりがゴロンゴロンはいっていました。
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豆苗炒め
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酢豚
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上海蟹の蟹玉。
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焼き小籠包
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麻婆豆腐
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黄金炒飯
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胡麻餡入りの温かい白玉を冷たい烏龍茶に入れたデザート
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私の好きなケイトスペードをイメージして作ってもらったという花束をいただきました。