トップフォース(走行編③) | HiroSpec-Hobbyのブログ

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フロントのサスも少し柔らかめで、リバウンドの量を増やして走行しました。

なかなか良い感じに仕上がってきましたが、もう少し曲がりが足りない気がします。

 

サーボが旧式の「フタバ9550」なので、スピードもトルクも少し不足ぎみですね。

 

又、ブラシモーター仕様なので、走行時間は理想より短い感じです。

(グリップが低い場所での走行なので、10分以上は走って欲しい)

 

いろいろ詰める要素はまだまだありますが、すぐに対応できる変更をしてみました。

 

タイヤをミディアムナローの「タイプA」に変更してみました。

 

グリップの低いところで走行しているので、さほど差はでないと思っていましたが、結構違いがでました。

 

インナーメッシュとモールドインナーの仕様なので、クイックな反応をするようになりました。又、想像よりもマシンが転がるようになり、操作感がUP。しかも路面は結構暑かったはずですが、全然ボロボロにはなりませんでした。

 

タミチャレタイヤよりもタイヤが減ってない感じですが、グリップは「タイプA」の方が良い感じです。

 

これからは「タイプA」で走行してセットすることにします。

 

調子に乗ってハイスピード走行していると突然ギヤの異音が。。。

マシンをチェックしてみると

デフのカバーのビスが2本抜けてます。

実は、気が付いていたのですが、ギヤボックスに亀裂が入ってました。これは、当時物のギヤボックスなので、プラスチックの劣化です。

(実はフロントナックルや、ステアリングワイパーも亀裂が入ってます)

デフを固めにセットしたことでギヤボックスに負荷が掛かったようです。

ギヤボックスのネジ穴がボロボロでした。

幸いにも黒ギヤボックスが家にあったので組み直してみました。

モーターを付ける段階で失敗に気づきました。。。ヽ(*´∀`)ノ

このギヤボックス金型回収前のタイプだ。。。(昔の事なので忘れてました。)

このギヤボックスは大きいピニオンが装着できません。

対策型は↓

こんな感じで開口部が大きくなってます。

 

さらにギヤボックスを変更しましたが、在庫のギヤボックスは赤しかありません。取り合えす赤で組み直しました。

(写真は取り忘れた)

 

再販のおかげでタミヤには黒のギヤボックスがあると思うのでアフターサービスで取り寄せないといけませんね?

 

このころのプラパーツは、もろい気がします。カーボン混入とか発売されないかな?(タミヤさんお願いします!)

 

次回走行までにメカのバージョンUPと各部亀裂の入ったパーツの修理をしたいと思います。

 

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