RWDツーリング その④ | HiroSpec-Hobbyのブログ

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走行編

交通公園にて走行してきました。

路面状況は砂や小石が多くあまり宜しくない状況でしたが、路面状況が悪い状態でRWDが走るかを検証するには良い条件でした。

 

前回の走行よりもパワーUPをしているので、かなりアンダーステアでしたが、昔のTA01とかTA02を走らせていた時代を思い出す走行感覚でした。(昔は4WDとはいえ、センターワンウェイを付けていたので、突っ込み過ぎるとスピンしてました)

 

ジャイロを入り切りしたり、感度を調整してましたが、最終的にはスムーズに走ることを心掛けると問題無く走行できてしまいました。

 

ただ路面状況が悪いのでラフな操作はNGです。

 

繊細なブレーキングを必要としますが、結構イメージ通り普通に走れました。

 

バッテリーを2パック満充電で用意してましたが、いつまでたってもバッテリーがたれないので1パックしか走行しませんでした。余裕で30分以上走行してました。(人間の方がたれました。)

 

最後にボディを外してシャーシをチェック。

小石や砂で結構汚い状況でしたがギヤカバーがあるのでトラブル無しで走行を終えました。

 

モーターの熱をチェックしましたが、ブラシレスモーターは触れないほどの熱ではありませんでした。(走行時間も長いし効率良すぎです)

 

軽量化とグリップの低さでしょうか?モーターとESCにはさほど負担がかかってないようです。

 

ですが、サーボはかなり負担が掛かっているようで、かなりの熱を発してます。ジャイロでずっと仕事してましたから当然でしょうか?

 

走行時間は長いですが、そこそこで切り上げて休ませながら走行した方が良いかもしれませんね?ヽ(*´∀`)ノ

 

もうちょっとパイロンを買い足して走りたくなりました。

サーキットとは違う操作の楽しさを感じました。

マシンの限界付近を探るように走る必要が有り、それが楽しいです。

 

タミヤもジャイロ販売してたはずなので、GT系のボディでRWDのマシンを販売してほしいですね?バギーは2WDと4WDがあるのだからツーリングもRWDで盛り上がらないでしょうか?

 

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