えっと
ヨーロッパGPもルマンも終わりましが。。。
続き、書かせていただきます＾＾
あのラスカスは
GP中も営業していました。
時間はあったんで
入れば良かったんですが
ここで、心配事が。。。
じつは
モナコへ来る前から
ダーさんは体調が悪かったんです。
たぶん、風邪でしょう。
旅行じゃなければ寝ていたかったくらいだと思います。
なので
コース一周
ワタシが写真を撮っているペースで歩くというのが
だんだん、辛くなっているようで
これ以上、寄り道はお願いできないカンジでした。
それでも付き合ってくれているのですから
あと少し
急がねば！
ラスカスの横
よくテレビに映るJOHNNIE WAKLER。
ラスカスを曲がって最終コーナーへ
振り返ると
テレビでは映らないですね。
ラスカスを周り込むと
パドック入口があります。
ここで出待ちをするファンも多いようです。
ここから
テレビでは解りにくいんですが
コースはパドック裏を走ることになります。
柵越しに
いろいろ見えるんですよぉ。
フェラーリのピットだ！
覗いちゃおｗ
( *´艸｀)
目に着いたのが
↓ この箱
立派な箱に
ドライバーの名前が書いてあるんです。
まさかヘルメット・・・なワケないし
帰国してからも
なんとなく気になって。
解らないことがあると知りたくなる性分
こういうことに一番詳しいと言えば・・・
川井ちゃんだ！！(えっ！）
思わず
後日、イベントで
川井ちゃんに写真を見せて
聞いちゃいましたｗｗｗ
お答え
いただきましたよ～！
サインボードが一式、入ってるそうです。
ピットレーンからコースに向かって突き出すアレですね。
専用なんですねぇ。
「どうでもいいモノにお金賭けてるでしょ？（笑）」
と、川井ちゃんは笑ってました＾＾
グリッドがあるストレートにたどり着いた頃には
夜を迎えていました。
↑ スタートラインですね。
↓ ロイヤルボックスとでも言うのかな
チェッカーは
こんな狭いところで降るんですね～
ここから
狭くて、街路樹の影に覆われた道が続き
第一コーナー
サン・デヴォーテで
パッ視界が開けます。
斜度8.1度の急勾配
ボー・リヴァージュへ。
“Beau Rivage”は「美しい海を眺む」という意味だそうで
この坂からの夜景は
とても綺麗でした。
コースの左手には
高級ブティックなどなど
美しい街並みです。
でも
マシンの目線だと
海は見えないかも～
こんなカワイイ客席もあります。
いやいやいや
先を急がなきゃいけないんだった！
そして
やっと
一日目に観戦していた
カジノスクエアへ。
このブログでも
モナコ③で、カジノスクエアからの景色も書きましたが
このスタンド
↓ 意外と高かったんだ！
↓スタンドから見えたレストラン
賑わってましたぁ。
あの噴水も
夜は違う雰囲気。
さて
あと少し
スタートしたフェアモンドホテルは
この先にある
あのミラボーを超えれば
すぐです。
ですが・・・
あれ？
ダーさんは
コースから外れて脇道へ。。。
じつは、カジノの横から
ホテルへショートカットできる道があるんです。
フリー観戦したときにつかった道なので
ワタシも憶えていました。
そう
もう、歩くのが辛いダーさんは
ホテルへ向かってしまったワケです。
ミラボーは
多くのマシンが飛び出してしまうエスケープがある
有名なコーナー。
映像で見慣れた景色のひとつ。
「この先に、ミラボーがあるんだよ～！」
と、言いたかったんですが
・・・・・言えませんでしたぁ。
と、いうことで
ワタシのモナコのコースウオークは
中途半端に終わってしまいましたぁ(;´Д｀)
でも、仕方ないですね。
これも、旅。
いつか、また、来ることが出来たら。
って、夢を持ちつつ
そのときは
もっともっと楽しい写真を撮りながら
まるっと一周したいと思います(^^)/
さて
いっぱい書いてますけど
まだ、予選にもなってないｗｗ
もう少し、お付き合いくださいませませ～♪