今年も
いってまいりました～
「川井ちゃんのおしゃべり会」
あらため
「第１回トークバトル」
ゲストは
フェラーリの浜島さんデス
「バトル」というタイトルに
常連さんたちと川井ちゃんのディープな会話が繰り広げられるのか
と、ドキドキしてたんっですが
会場からの質問は、思ったより少なくて
どーにかついていける内容でした
楽しかったです。
川井ちゃん、浜島さん
次回も待ってま～す
ここで聞いたことは
ＳＮＳなどに載せない
ってのが、暗黙の了解。
なので
内容はナイショ
ただ
川井ちゃんと浜島さんのやりとりの中から
あらためて「そっかぁ」って思ったことが。
それは、シュミレーターの存在。
GTのレーサーさんは
シュミレーターを駆使するヒトが少ないように思えますが
当たり前のように利用するＦ１パオロットの中でも
好き嫌いはあるとか。
バトンは、よく使ってるけど
アロンソから、そんなエピソードは聞こえてこないもんね。
でも
２０１４は、そんなコト言ってる場合じゃないみたいです。
エコを気にするようになったＦ１のレギュレーション。
燃料も１００キロに抑えられるみたいですよね。
となると
全コーナーを攻めていくような走りはムリ。
どこに重点をおいて、どこで燃費走行をするのか
シュミレーターを上手に使いこなして
いままで以上に、きっちり決めておくことは賢い選択。
もちろん
本番は予期せぬ出来事が満載。
それでも
戦略を立て直すような場面で
まるで、いままでの経験値を参考にするように
シュミレーターでの数値はモノを言うはず。
そんな時代が、本格的にやってきたのかも知れません。
これを、つまらないと思うファンも多いかもしれないけど
考えようによっては
タイヤとか、路面温度とか
前後のラップタイムだの、リミッターだの
そんなものを計算しながら勝敗を予想するクセが身に着いているF1ファンにとっては
材料が増えたワケで
楽しさが増してくるのかも知れませんよ。
もし
アロンソが
バリバリ、シュミレーターを使い倒してサーキットへ来たなら・・・
ねっ
２０１４以降のF1が
モータースポーツの最高峰として
本当にソレで良いのかってあたりに来ているのは
ちょっと寂しい事実だけど
いままでだって、いろいろあったもん
期待しなくっちゃですよね。
川井ちゃんにも
まだまだ、頑張ってもらわないと。
ますます主語が脱落しがちな川井ちゃんだけどww
彼の解説にギリギリくっついて行きながらのテレビ観戦って
好きなんですよ
こちらも、期待しちゃってます。
ってなワケで
メチャメチャ主観的なお話になりましたが
これで、今年のワタシのF１はおしまいで～す。
今日じゅうに大掃除が終わりそうなら
もちょっと、GTのこと、書きたいです
新年は
１月３日のお誕生日
目を覚ましたシューマッハに
病院へ駆けつけていたロスやトッドが
HAPPY BIRTHDAYを歌った
ってなニュースを速報したいと思ってマス。
みんなで
祈りましょう。