モーターショーも終わって一週間。
なにもない週末がやってまいりました～
昨日の筑波スーパーバトルにも
行ってらした方、いらっしゃるようで。
ラジアルで１分切ったASMは見ましたかぁ～
加藤寛規選手ドライブだったりらしいですよ～
さて、モーターショーのお話に戻って。
先週の土曜日の夕方
メチャメチャ急いで、もう一度、会場へ行ったワケは
由良さん
去年、ここでも紹介しましたが
今年も引き続き
スタンレーさんのライティング・システムの監修をされたそうで
狭いブースでしたが
トークイベントがあったんです。
このシステムの名前は
Trans-Mode Litghing。
この写真では、お伝え出来ないのが残念だんですが
シーンによって
ライトが細かく変化するんです。
このシステムを得ることで
クルマが、ヒトへ、
語り始めるんですヨ
ブレーキの踏み具合によって
リアの光る面積が変わったり、
駐車場で遠隔操作すると
フロントが、徐々に発光して
パワーが漲ってゆくようにお目覚めしたり。
由良さん ↓
「マックユーザーなら、スリープモードのときのリンゴをイメージしてほしいんだけど
あんな感じで、止まっているときは、ライトが、すやすやしたりするんです。」
それは、カワイイ
光で
コミュニケーションが出来るワケですネ
もちろん
レーザーを光源にすることで
ハイビームと同じ照度を得ながらも対向車に優しくなっていたり、
フェンダーアーチにも照明を組み込むことで
右折・左折時に、横への情報発信を強化できたり
本来、ライトが担う責任も
バッチリ頑張っちゃうんです
こんなライトが点いたクルマが、前を走ってたら
くっついて行っちゃうだろ～な～
って
スタンレーさんのまわし者的ですが・・・
ほかにも
スタンレーさんと言えば、RAYBRIG。
国光さんとのエピソードも話してくださいました。
じつは、由良さんも
RAYBRIGの監督さんだったことあるんですよ。
ブースには
こんなクルマもありました。
国さんが、ル・マンで優勝したときのマシンですよね
このころはF1しか観てなかったワタシ。
もっと早く、四角いクルマも好きになってたかったな～
もちろん
ムーンクラフトの責任者でもある由良さん。
今シーズンを振り返り
エヴァマクラーレンの話も、ちょろっと出てました。
「とにかく、どーにもならないクルマで・・・」
だ、そーですけどね
会場では
少しだけ、由良さんとお話が出来ました
そのとき
「最終戦（JAF戦）は、よかったね！」
と、おっしゃってくれたんです
そんな言葉を、由良さんから聞けるなんて
メタメチャ嬉しかった
また、泣きそうでした
出来たら、次は
そのマクラーレンのスプリントカップのハナシ
そろそろ、書きたいと思ってマス。
由良さん
ありがとうございました