32周目


可夢偉はソフトへ交換


これで最後まで行けるのか!


15番手走行。






カメラが


ライコネンのオンボードに切り替わりました。


DRSゾーン突入!


Q3を諦めて


新品のミディアムとソフトを残したライコネン


「これやられたらQ3ってなんなのってことになりますよね~」


と川井ちゃん


「それもありますが、ライコネンの場合は金曜の走りでしょ~」


決勝に合わせてセッティングを決めてきた


ライコネンの戦略を褒める森脇さん


ベッテルに合わせながらも


ほとんどステアリングを微調整かけないライコネンの走り


カッコイイですね~!


けれど、33周


そんなライコネンに仕掛けられたベッテル


辛くも回避っ!


コチラもカッコイイ~!







ハミルトンがピットイン


「今度は大丈夫でしたね~」


という司会に


「でも5秒もかかってるよ。。。。。」


川井ちゃん・・・きびしい^^






40周でベッテルがピットイン


ライコネンも同タイミング


???


合わせちゃっていいのかぁ?


と、思ったら


ベッテルの前には


ライコネンのチームメイト、グロージャン。


グロージャンを抑えにするつもりか


それとも、たまたま合っちゃったのか?


「抜く自信があるのかもですねぇ!」


と、解説陣。


たしかに、ライコネンなら、ありえる!







マッサが可夢偉を交わしていきます


せっかく上がってきてたんですが


これで、可夢偉は11番手。






おっ


残り15周


ベッテルが全体ベストです。


一気に速さを見せるベッテルに


30℃まで下がった路面温度は


ミカタしていると言えるのか?






46周


ライコネンとベッテルのタイムが


ほとんど同じになりました


「ベッテルのほうがデグラデーションが大きいからね。」


ライコネンへのラジオ。


たしかに


ベッテルのタイヤのたれのほうが早いようです。


次のラップで、ふたたび


1秒差の攻防が始まると予言する川井ちゃん!


未来を見通すのはライコネンも同じか


コンマ1ずつ縮めながら


ベッテルを追い上げるライコネンの冷静さ。


さすが、アイスマン!


中国GPのタイヤクリフのタイミングも


すでに経験値に加えたということですね~!






52周


ベッテルが差を広げていきます


ここまでか、ライコネン!?






55周


これで順位が決まったかと思いきや


あれれ~~~~~~~!!


なんでバトンがピットは言っちゃうの!!!!!


バトン、圏外へ。


解説陣、唖然っ!





と、思ったら


バトンがふたたびピットへ


リタイヤ・・・


エキゾーストのクラックとのこと。


惜しい!!






結局


ライコネンの追撃はならず


ベッテル優勝~~~!!!






これで


ベッテルがドライバーズポイントでトップ!!!


本当に嬉しそうです。


ノーポイントのバトンが痛い!!


「これで表彰台が8人目ですね!」


たしかに!


聴きなれた国家が流れています






面白いぞ、今年のF1


結果は次で(=^・^=)ノ